地震(千葉県袖ケ浦市)
3月
11日
設備が停止したり、被害状況の確認をしたりと21時までかかりました。
地震発生時長い筒状の装置をメンテナンスのため、
後輩君と装置に取り付けようとしている瞬間でした。
二人で持っていたので、「何揺らしてんだよ」って感じでした。
まさか地震の揺れとは思えないような、ゆっくり大きく動く横揺れ。
レールに乗った重い装置の塊は前後に動いて
ガッチャン、ガッチャンとぶつかる音を立てていました。
配線が天井に沢山走っていて、結束バンドで止めてありますが、
硬化していて揺れで割れてバラバラ降ってきました。
危ないので、3メートルくらいある厚い扉の開口部に避難。
数トンある3メートルの扉も揺れで動いていました。
海が近いことから、津波に備え1階に居てはいけないとの指示で、
事務所へ、窓からは炎上している市原の石油コンビナートが見えました。
何だかものすごいことになっている。
この辺は幸いにして津波の被害はありませんでした。
自宅は水槽の水が少し漏れ程度で問題ありませんでした。
両親とはなかなか連絡がとれませんでした。
・・・何とか連絡がつきほっとしています。
空の雲も偶然でしょうが、
真っ黒の雲が集まって来て、そこに日がさして不気味な空でした。
そのうち雨が降って来て、帰る頃には雲一つ無い天気になっていました。
帰り道は、普段空いている道路が大サ擇箸覆辰討い泙靴拭
コンビニには大型バス、トラックなどが沢山停車していていました。
これ以上被害が拡大しないことを祈ります。
投稿日 2011-03-12 00:24
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投稿日 2011-03-12 16:21
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投稿日 2011-03-12 08:05
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投稿日 2011-03-12 17:13
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