2年前のGWに、バカ騒ぎをやった伝説ツアーがある。 その場所、ニンジンが名産の津堅島に上陸だ。ニンジンの建物が売店なのだ。 「腹へったなー。あれ?売店閉まってるの@@!」 「んじゃ、トイレを借りて・・・。 あ゛〜、くもの巣だらけで真っ暗。」わざわざ上陸したのに、結局タチションかよぉ^^!
にいぶい村のある浜比嘉島を出発し、浮原島、南浮原島を左に見ながら南下する。 津堅島の周辺では、もずく漁の船がたくさん出ている。 晴天! 波はほとんどなく、いい感じ。 広い海に、一人だけと言うのがさらにいい。 どんどん、進もう!
ニンバスのルータスを借りた。 ・・・といっても、人は誰もいない。 自分で浜まで運び、出発準備をする。 南の風は吹いているが、そう強くはない。 外洋のうねりも入っていないようだ。 天候は夜には崩れそうだが、日中はもちそうだ。 スポーツドリンク、水、カメラ、トイレットペーパー、ライフ・ジャケット。 装備も完璧だ。ルータスは、566.4cmの長いシーカヤック。 速いし操縦性もいい。 鋭いバウは波に潜り易いが、波を突き破って浮上してくるところがカッコイイ。 追い波でも安定しているのだ、カサラノよりは断然扱いやすいのだ。
SAPさんチームのクルーザーで釣りの一日。 僕は船長。 気持ちのいい凪が続いたので、要塞の島「友ヶ島」近辺まで足を伸ばす。 そこにはかつて、6つの砲台があり、30機の大砲が設置されていたのだ。 潮の流れが速く、多くの遊漁船が集まる場所だ。 釣果? 聞くなよー。ー
前日(当日?)は2時まで飲んで、3時に寝た。 それでも、世古マスターと供に雪がちらつく中を海南の海へ。 力強い風が、REBECCAを快調に走らせる。 時折、強烈なブローが入るが、そこは皆手馴れたものだ。慌てる事もなくなった。 スピードが稼げるので、かなり遠くまでいけそうだが、彼方の海面は平坦ではない。 湾内沖合いに停泊中の大型船をマークに見立て、タックやジャイブ、ヒーブツーを決める。 寒い? いや、冷たい潮風を楽しむのだ。
日本酒の会の翌日。皆よりも早く目覚めた僕は、雪の降る中を四十八滝の源流を探しに行くことにした。 装備は、フリースとジーンズ。そして、MILLETのシューズだけだ。・・・左のルートには、この冬に通ったジープの跡も、人の足跡も無い。 冷たい風の抜ける場所に出た。 フリースのジッパーを上げる。 雪がオーバーハングしている箇所がある。 誤って踏み抜けば谷底だ。 黒いカサラノより。
伊東孝志画廊のブログに「ガジュマル」が登場したことで、今日は大忙し。 これは、まだカタログにも載せていないのに・・・。すごい作品力(パワー)だ。今日は朝からメンバーへパワーを送り、夕方はメンバーからパワーをもらった。 エネルギー保存の法則(熱力学第一法則)なのだ。だから(?)、パスポートはICチップ入りに換えた。ついでに、新しいロープワークを1つだけ覚えた。 人は揺らぎの中で生きている。全てを正確に予測することは不可能だ。不確定性原理なのだ。 そこで、このロープワークがどうしても・・・ (chotto murika  ̄∀ ̄)
久々に気温が下がった。 空気が濃くて、清々しい。 いつもより長いコースを行こうかな? 布引から市ケ原、トゥエンティー・クロス、徳川道、そしてこの前初めて歩いたシェール道、穂高湖を通り、摩耶山に戻るコース。 かなり遠回りをする道ではあるが、スピードを上げれば、市ケ原付近で抜いた宝塚に向かう登山者の団体と、摩耶山付近で再びすれ違うことになるだろう。