伊東孝志画廊
1月
18日
作品の額飾も終了。
撮影の準備に取り掛かる。
「気軽に作品を飾ってもらいたい」そんな伊東画伯の気持ちから、原画を忠実に再現した美術印刷の作品を用意してくれたのだ。
伊東孝志氏の作品はすばらしい。
風や波の音、温度や匂いまでが伝わってくる。
印刷は美術6色印刷(200線)で、標準印刷は4色印刷の(135〜175線)のものとは違い、原画の紙質までが再現されている。
使用した紙はロストンカラー・ホワイト紙(135kg)/A4サイズ(297mm×210mm)。
額は僕が選んだチークのMODOKI平型。
それぞれの作品に合うマットを、2mm厚で組み合わせた。実はこの作品の収益は、全額を「沖縄サバニ」と計画中の「マーラン船」の復元・建造に充て、夢の実現に近づこうと言う物なのだ。
僕たちの船は、仲間たちの努力の結晶として存在し続けているのだ。遊びと仕事が同一線上に重なった。
投稿日 2007-01-18 23:36
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2007-01-20 04:40
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投稿日 2007-01-19 09:57
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投稿日 2007-01-20 04:41
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投稿日 2007-01-19 18:33
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投稿日 2007-01-20 04:42
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