Speak of the devil
6月
24日
ARGUSでも、なぜかバーボンの気分ではなかった。
スカイ島のタリスカー。
世古マスターに新しいボトルを開けてもらい、潮の香りを楽しんでいた。
その後は、PROOFに移動し、モヒートを飲みながら、佐藤マスターと会話していた。
「M社のN社長さんは、ここのお客様でしたよね。不思議なことに、僕は一度もお会いしたことないんですよね。」
「あっ、お見えになりました。」
まさに、"Speak of the devil"
人間が持つ説明不能な能力は、実に面白い。
N社長は初対面の僕と楽しげに会話してくださった。
そして、たくさんの酒を教えていただいた。
1998年蒸留の原酒を極少量のみ瓶詰めした幻のアードベッグ(アイラ島)。
2004年「Very Young」(写真中央)
2006年「Still Young」(写真中央左)
「Very Young」は、アードベッグの強烈なスモークとアルコールが刺すのだが、その刺し加減が実に巧妙にできている。旨い!
「Still Young」は、経験したことのないアードベッグ。確かにアードベッグなのだが、まろやかで喉を刺さない。驚愕の旨さ!
同じくアイラ島のボウモア(写真中央右)。
しかし、このボトルは特別なものだ。
BOWMORE 12 Year Old Brown bottleと呼ばれているものらしいが、驚くほどまろやかで、海の香りがする。旨い!!
今後手に入れることができたとしても、恐ろしい値段の品であろうと思う。
続いてスペイサイド代表は、60年代シェリーのマッカラン(写真右)。
マッカランのど真ん中を、とことん極上に仕上げたもの。1969年物だ。
旨すぎる!!
これも凄いボトルだ。
いやー、幸せな一日だ。
たくさんご馳走になり、ありがとうございます!
ん〜、マ○ダム!
投稿日 2009-06-24 10:44
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投稿日 2009-06-25 07:19
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投稿日 2009-06-24 13:04
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投稿日 2009-06-25 07:20
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投稿日 2009-06-24 15:18
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投稿日 2009-06-25 07:20
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投稿日 2009-06-24 20:00
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投稿日 2009-06-25 07:21
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