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WiFi公害

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WiFi公害 WiFi公害 WiFi公害 WiFi公害 WiFi公害 WiFi公害 WiFi公害
日本のWi-Fi環境未整備、外国人旅行者の怒り爆発!
日本のWi-Fi整備は明らかに後進国レベル!

そのような記事をよく見たものだ。
しかし、僕が海外を旅行していても、そんな素晴らしいWiFi環境に出会ったことなど一度もない。
日本のスマートフォンは、定額料金契約が普及しているので、そもそもWiFiは利用者のニーズではない。
WiFi環境を整備する理由は、外国人旅行者の為となっているが、実はオーバーフローしかけている4G環境を守る為に他ならない。

昨今、WiFiフリースポットは、急速に増殖している。
街を歩いていると、スマートフォンは各キャリアの意向通り、自動的にWiFiフリースポットを見つけ切り替わる。
しかし、このWiFiが曲者だ。
net上では、「電波の弱いオープンWi-Fiスポットに勝手に接続するのがウザい」と感じる人向けに裏技を伝授しているし、実際にご自分のWiFi接続をOFFにしているユーザーも多いだろう。
設置されたWiFiフリースポットが、通信しない環境=「WiFi公害」を生んでいるのだ。

鋭いエンジニアであれば、前出の「電波の弱いオープンWi-Fiスポットに勝手に・・・」の部分に大きな間違いがあることに気付くはずだ。
2.4GHz帯のWiFiフリースポット(WiFiルーター)に接続できるスマートフォンは、電波の仕組み上、10台程度が物理的な限界だ。
さて、人混みに置かれたWiFiフリースポットの付近で、何人の人がスマートフォンを操作しているだろうか?
Wi-Fiスポットに勝手に接続されても全く通信をしなくなる原因は、WiFiフリースポットの電波が弱いのではなく、むしろ広範囲に飛んだWiFiの電波にたくさんの人が自動的に接続し、結果として全く通信ができなくなる現象なのだ。
また、無計画なWiFiの設置により、すでに電波干渉が発生し、通信を不安定にしている。
Wi-Fiフリースポットが増えれば増えるほど、この現象は悪化するばかりだ。

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私たちは、この状況が作られることを予見し、口を酸っぱくしながら警告してきました。
しかし、「WiFi公害」は現実のものになってしまった。

私たちの2014年の実験により、たくさんのWiFiルーターの設置により電波干渉発生することを証明し、通信に悪影響を及ぼすことを確認しています。
同時にこれらの現象を物理的に解決する、唯一無二の方法(nanoFiと命名)を確認し、国内特許を取得しました。
また、国際特許を申請中であり、大いに期待できる段階に達しています。
あと、2~3億円あれば、世界のWiFi環境を激変させる原型が完成します。
どなたか、この夢に乗っていただけませんか?
成功の角度は非常に高いと思います。

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ペガサス
ペガサスさんからコメント
投稿日 2017-03-28 17:39

確かに繋がらないWi-Fiは非常に困りものです。このシステムの普及を期待しています。
先日友人が中国の結婚式に招待された話をしてくれました。上海から国内線で4時間、更に車で山道を数時間、雲南省の高地で丸2日村を挙げての壮大な結婚式だったそうですが、皆スマホのWi-Fi接続で通信していたそうです。友人はガラケーを使っているので見せると、周りからスマホで写真を撮られたそうです。彼らにとってとても珍しい電話機なのです。
その代わり彼が持って行ったドローンには皆興味深々だったそうです(でもこれもメイドイン中国製ですが)(^-^;
日本の通信事情は結局通信事業者の思惑に振り回されているのでしょうね。

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Mt.zaki
Mt.zakiさんからコメント
投稿日 2017-03-28 17:43

海外のWiFi環境が良く感じるのは、接続する人の密度が低いからです。
だからと言ってルーターの台数を増やすと干渉する。

日本の密度は、世界の中でも特殊なのです。

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