ニュースで著名な方の訃報を知る度に
「他人事ではない」と思ってしまいます。
いつまで命が存えているかは、
本人ですらわからない中で
私たちは日々を生きていることを、
普段は忘れてしまっています。
そして、私もその中の1人です。
「後でやろう」
「今は時間がない」
「面倒くさくなってきたから次にしよう」
忙殺されそうな日々、
これらの言葉をどれほど使っているでしょう?
時間は永遠ではないし
明日がまた来る確約もないのに
つい先延ばしにしてしまう事が沢山あります。
わかっているけど、わかってない。
自分でもわかっているけれど
目の前の事や緊急対応優先になっているのが
現状です。
もしも、
命が後3日しかないなら
どうやって過ごしますか?
これ、究極の質問に見えて
実は誰にでも当てはまる事なのです。
不思議なことに
「自分は大丈夫」と思ってしまい
深く考えない人が殆どです。
私もその中の1人でした。
4年前に父が事故で亡くなるまでは…
4年前と変わらない父の作業場には
未完成のタスクメモがそのままになっています。
そのタスクを父が完成させる事はありません。
父は離れの梯子階段から転落して
呆気なく人生の幕を閉じました。
が、
本人は数時間後に自分が生涯を終えるなど
想像すらしていませんでした。
勿論、私たち家族も…
当たり前のように
この先のやりたい事やタスクを
いつものようにメモに書き込んでいたのです。
脅しでもなんでもなく
みんな平等に一瞬先の未来はわかりません。
やりたい事があるけど出来なくてモヤモヤ、
何がやりたいのかわからない、
このままは嫌だ、
そんな気持ちを
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私は歴史モノが好きです。
時代小説の中に勝手にタイムスリップして
妄想ワールドを楽しむ事もあります。
そう、妄想だけで充分なのです。
もし実際にタイムスリップしたら、
お話では大好きな400年前の華やかな江戸時代も
きっと嫌になってしまうからです。
便利な生活を有り難く思いながらも
日々当たり前に暮らしているので
400年前の時代では
生きていけないと確信しています。
200年前から比べると
世界中で衣食住の全てが大きく進化し、
今もまだ進化は続いています。
便利になり過ぎた世の中に
ついていけないと思うほどです。
驚くスピードで進化を遂げた文明と真逆で
全く進化していないのは「人間関係」です。
今も世界のあちこちで様々な争いが絶えません。
暴力で誰かを傷つける、
いじめ問題、
騙して陥れる、
他にもたくさん。
悲しくて残念な出来事が後を立ちません。
今も昔も変わらない
人間関係の悩みとトラブル。
人の悩みの9割は人間関係
と言われています。
1日の中で思い悩む事の根源が
人間関係に因る事が殆どではないでしょうか?
逆に考えれば
少し気をつけることで
思い悩む事は少なくなる筈なのです。
例えば、素直になる。
「はい」と返事をする。
「ありがとう」「ごめんなさい」を言葉に出す。
意地やプライドをちょっと引っ込めるだけで
円満になったり気持ちが楽になる事が
思い当たりませんか?
400年前の時代を生きた人々も
今の私達と同じように
誰かに恋したり、
嫉妬で苦しんだり、
素直になれなくて意地を張って後悔したりして、
きっと眠れない夜を過ごしたのだと思います。
昔と違うのは
いつでも気持ちを伝えられる環境で
私たちは生きている事です。
便利にになり過ぎて
省略している事が多い
素直な気持ち、感謝や謝罪の言葉。
私も思い当たる事が何個もあります。
平和で便利な現代に生きる今だからこそ
省略しないで伝えていきたいですよね。
とはいえ、
何から手をつければいいのかわからない…
自分の何がいけないんだろう?
悪いのは向こうなのに…
そう思う事だってあるのが人間関係。
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マラソンシーズンです。
街中を走るランナーを見ると思わず
エールを送りたくなってしまいます。
走る理由はみんなそれぞれ。
レースに向けて練習したり、
健康や体力作りのためだったり、
走るのが好きだからだったり、
他にも沢山あるはずです。
私がフルマラソンを走るようになり
よく会話に出てくるフレーズは
「自分には絶対無理だ」と相手が言う事です。
走る気が無い人なら
それでいいの思うのです。
が、不思議なことに
走りたいけど自分には出来ない、と
でも心の底では走りたいと思っている、
モヤモヤと燻っている人と会話する事が
本当に多いと感じています。
まるで
10年以上昔の私のようだと感じる事が
何回もあります。
みんなが走りたい理由は
ハッキリしています。
ダイエットのため、
体力作り、
レースに挑戦したい、
ありたい姿と現在地の自分との
ギャップが大きすぎて
「無理」と諦めてしまっている、
でも諦めきれないでいるのです。
私も初めから走れた訳じゃありません。
走ろうと決めて周りに宣言したら
まさかの大反発を喰らい
逆風から走る練習はスタートしました。
走る距離は1キロずつ伸ばし
最初の1か月は5キロ走るのが精一杯、
それでも練習終わりのイメージは常に
フルマラソンを走った後の自分を
想像していました。
周りに宣言したのも大きなポイントで
有言実行すべく行動できたのです。
これが自分との内うちの約束だと
途中で投げ出していたかもしれません。
仲間と走った距離を報告し合うことで
モチベーションを保つ事ができました。
ハードルは低く低く、
自分で決めて周りに宣言した距離が走れると
「出来た」喜びが
どんどん積み上がっていったのです。
周りからも「やったね」と認めてもらえると
どんどん「出来そう」と言う気持ちになりました。
実はコーチングを学んだのは
この翌年からでした。
でもこの時に私が取り組んでいた事は
コーチングセッションに近い事でした。
だからこそ
モヤモヤと燻っている人には
コーチングを体験して欲しいと思うのです。
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少し前の出来事。
ボランティアで小学校の草刈りをしたAさんと
お話をする機会がありました。
開口一番「誰にもありがとうを言われない」と
不満そうな表情で話し始めたAさんは
何年も地域のボランティアをされています。
Aさんは一気に話し始めました。
「暑い中、草を刈ってるのに
みんな素通りで何も言わない」
「大人がこんなんだから、
子供も何も言わないのよ。」
「みんなありがとうって言うのが普通でしょ?
おかしいと思わない?」
Aさんに聞いてみました。
「普通って?」
Aさんにさんは答えに詰まります。
「普通は普通に出来る事でしょ?」
この場合のAさんの普通の基準は
草刈りしてる人にお礼や労いの言葉をかけるのが
普通の基準だとわかりました。
Aさんに、
みんなが同じ基準ではない事を伝えました。
言われなくても気づく人もいれば、
言われないと気づかない人もいる。
ちょっと不服そうにAさんは頷きました。
別の角度からも質問をしました。
「ありがとうって言う時はどんな時?」
感謝の気持ちは湧き出る気持ち、
これも、個人差があるので
湧き出るポイントも基準も違います。
確かに、暑い中の草刈りは重労働ですが
それをやると決めたのはAさん自身でしょ?
ボランティアをしようと思ったのは何故?
周りの反応が期待と違ったのは残念だけど、
みんな基準が違うとわかった事は
Aさんの収穫だと思う事を伝えました。
「そんなに怒ることではないね」
「暑いからカッカしてたのかも」と
話の終わりには
いつもの朗らかなAさんに戻っていました。
よくよく日頃の生活を振り返ると
似たような場面はゴロゴロしています。
私の常識はみんなの非常識。
普通の基準はみんな違うからいいんだと思う。
話さないとわからない事は
まだまだ沢山あります。
モヤモヤした気持ちを愚痴って終わる会話を
気付きや学びを発見できる機会にできるのが
コーチング。
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かつて経験したことのない
超ヘビー級の人間関係で
悩んでいた時期のことを振り返ると
後になって学びや気づきが出てきます。
捉え方について考えてみました。
今となっては
10年以上も昔のことです。
まさかの転職活動で
無事に採用が決まった仕事は未経験分野。
ベテランメンバー揃いの1つの事業所を
管理する事が仕事です。
採用担当者からは
「イバラの中を進むイメージです」と言われ
入って半年でその意味を知る事となります。
メンバーは約10名のベテラン揃い。
複数の要因と行き違いが複雑に絡み合い、
早々に私は孤立してしまいました。
大小に関わらずミスを起こすと
全員から非難・酷評を受けました。
メンバーがミスをした時は
私の伝え方が悪いからだと全員から反発され
余計に拗れてしまう始末。
うちの組織とは関係のない周りの人達も
状況は知っていながらも見て見ぬふり、
孤立無縁を絵に描いたような毎日でした。
時々、上司が様子を見に来ましたが
手のつけられないひどい状況に
上司も困っていたのが分かりました。
「頑張ってください」と言われるたびに
相談しても無駄だ、
わたしが我慢するしかない、と
絶望感でいっぱいになっていました。
辛くて
苦しくて
逃げ出したくて
逃げるのは簡単だけれど何も解決しない、
負けたくない、
色んな気持ちの中で
日々過ごしていました。
10年以上経って当時を振り返ると
その時は非難や酷評と受け取った事も
視点を変えて振り返ると
私に足りない部分が見つかったり、
こう言えば良かった、と思う事もあります。
相手に苦手意識を持ってしまった私は
フォーカスする先が苦手な相手になっていて、
その場を収める事ばかり考えていました。
飛んでくる火花を振り払うのに必死で
周りからは保身に走っているように
見えたと思います。
集団の力は、
時として恐ろしいパワーを生み出します。
結託した強い力で
問題解決できる場合もあれば、
何かを破壊する危険も併せ持っています。
「伝える」事は言葉で言うほど簡単ではなく
伝えたはずが伝わっていない事は
今でもよくあります。
10年以上が経って
私に足りないと分かった事は、
物事を俯瞰する事、
同じ言葉でも相手によって伝え方を工夫する事、
集団の力は正しく使う事、
そして、誰かに話を聞いてもらう事、
でした。
今、当時のメンバーで残っているのは私1人。
他は誰一人として職場に残っていません。
当時の壮絶な大人社会の闇を知る人も
もう周りには居ません。
当時のメンバー達には次々不思議な事が起こり
1人ずつ職場を去る事となったのでした。
吐いた唾は戻ってくることを身をもって経験し
気持ちが引き締まりました。
集団の力は良い方向に使い、
唾は重力に従って吐く、
そして、1人で抱えない事。
どんなに辛い出来事があっても
他人が変えられなくても
話す事で違う道を見つけられる事もあります。
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1人で抱えている事があれば
吐き出してみませんか?
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転職するきっかけは色々。
大きく分けると
自分から行動をする、
外からの要因で行動する、
2択だと思っています。
転職をする時は、
どんな理由であれ、
今のままではどうにもならない事があるから
変えていくための行動だと
私は思うのです。
人間関係、
身体を壊した、
仕事が合わない、
他にやりたい事がある、
倒産、統合や組織改編、
他にも色々あると思います。
環境を変えるのは勇気もパワーも要ります。
環境と一緒に人間関係も変わる仕事となると
1日の大半を占めるので大変です。
大きく変わるから「大変」。
2008年に
私自身がまさかの転職を経験しました。
大きく変わったと今だから思えますが
大変でした。
大規模な組織改編のため
全く新しい部署に異動が決まったのです。
数社が入り混じった大規模改編で
今までいた組織は解散状態。
みんなバラバラに異動先が決まり、
周りからは不安の声が沢山上がりました。
実は心のどこかで
定年までこの組織に居られると思っていました。
異動を受け入れれば
それも叶ったのかも知れませんが
この時の私の決断は「退職」でした。
次の当てがあるわけでもなく
不安しかありませんでした。
有難いことに
当時の上司が色々考えてくれて、
何とか引き止めようと奔走してくれました。
誰かに必要とされる事は
やっぱり嬉しいな、と感じたのも事実です。
でも、
中途半端な気持ちで異動したくなかったので、
結局は退職の道を選び
30代後半になってから
スタートした転職活動が縁で
今の職場に繋がっています。
あの時は大変だったし、
退職を選んだ自分自身を呪っだ事もあります。
私は運に見放されたと投げやりにもなりました。
今は、
あの時に退職して良かったと
心から思っています。
新しい自分を発見できたし、
ずっと走りたかったフルマラソンの完走をはじめ
やりたいと思った事ができている今は
とても充実しています。
転職の一歩を踏み出す勇気をくれたのは
当時、相談にのってもらっていた
年配の女性経営者さんでした。
「命を取られるわけじゃないなら
やってみてもいいんじゃない?」
未知の世界に踏み出すのは勇気がいります。
でも、誰かが一緒だと一歩が踏み出せるのが
私たち人間。
踏み出したい一歩があるなら
是非コーチングを活用してみてください!
背中を押された後に
一緒に伴走してくれるコーチングで
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「こんなんじゃダメだ。」
「何やってるんだ、私。」
こんなことを思う時はとても凹んでいました。
かつて自分へのダメ出しの天才だった私も
今では自分にオッケーが出せます。
何があったのかといえば…
かつての私は
自分にダメ出しをする、自称「天才」。
今だから客観的に自分を見られますが
渦中にいる時は全く気付いていませんでした。
完璧主義で自己肯定感が低かった私は
どれだけ頑張っても満足出来ず
自分にオッケーが出せませんでした。
「もっと、できる」
「まだ、頑張れる」
向上心があるように聞こえる言葉も、
完璧主義の人が言うと
自分の首を絞める言葉になってしまいます。
「他の人は出来るのに、何で出来ないの」
「もっと上を目指さなくては」
見えない対象へ向けた変な焦りばかり、
全然満足ができなくて
口癖は
「もっと」「まだまだ」
足りない部分をや
出来ていないことを見つけては
周りと比べてため息ばかりついていました。
本当は8割出来ているのに
出来ていない2割ばかり見て
出来ている8割には目もくれませんでした。
終わりがないので
いつもヘトヘトです。
周りが上手に生きているように見えるので
足りない部分を押し上げようと必死です。
自分には良さなんて無いのではないか
と思うほど
自分の事がわかりませんでした。
そんな私が
自分にオッケーを出せるようになった
きっかけはコーチング。
ある日のセッションでコーチから
「出来てること10個出して」と言われた私、
素直に10個並べた後にコーチから
「すごい!沢山出来てますよ!」
褒めてもらったのです。
この時、咄嗟に出た言葉は
「いえ、まだ出来てない事があるのです」
コーチは優しく声をかけてくれました。
「私は沢山出来ていてすごいと思いますよ」
そして続けてこんな質問が。
「こんなに出来てるのに
どうして何も出来てないと思うの?」
「周りからどんな評価を受けていますか?」
少しずつ
心のブロックがなくなっていきました。
私は自分で勝手にハードルを上げていただけ、
周りからの評価も実は良かったのです。
「ありがとう」や「よくやってくれている」を
受け取れていなかったのです。
根っこにあったのは
「周りからよく思われたい自分」でした。
自分にオッケーを出したら
「何と自分に甘い奴なんだ」と
思われたらどうしよう、なんて
真剣に思っていました。
誰もそんな事気にしたいないのに、です。
他人軸、他者評価を基準にしていたので
どれだけやっても満足出来ず
ずっと完璧を目指していたのです。
過去と他人は変えられない事が腹落ちして
この時から私の心のブロックは
少しずつ軽く小さくなっていったのでした。
今は決めた目標ラインまで辿り着いたら
自分にオッケーが出せるようになりました。
目標ラインを決めるのと
私は大丈夫と自分を信じられるようになったので
前のように苦しくはありません。
気持ちのいい秋の空を見ると
四苦八苦していた十数年前を思い出します。
でも、苦しんだ自分がいるから
今の私がいるのです。
苦しかったけど全部良かったのだと
今は心から思えて
安穏な心で生活できています。
苦しくて変わりたいけど
どうしたらいいかわからない。
そんな時はコーチングを試してみてください。
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自分の話したいことを
否定しないで聴いてくれる相手はいますか?
そして、
相手の話を最後まで聴く事ができていますか?
かつての私は
相談できる相手がいませんでした。
友人や家族に話すと余計なアドバイスをされ
根本的な解決には至らず、
会社の先輩や同僚に相談すると
大した事ないものが大事に発展、
誰にも何も言わないで
自分が我慢すればなんとかなる。
無理をして平気な自分を演じていました。
家でも職場でも
「顔で笑って心で泣いて」を貫いてきました。
それで全てうまく回っていると思っていました。
ところが…
可愛がっていた後輩が異動になった時、
彼女からもらった手紙に書かれていたのは
「辛い時は辛いと言ってくださいね。
その時は私が支えますから」
こんなメッセージでした。
手紙を読んで泣きました。
何ていい後輩に恵まれたのだろう。
そして
気を遣わせていたのは私の方だったのに
合わせてくれた彼女の器の大きさに
感謝の気持ちでいっぱいになりました。
平静さを装って我慢していた事が
周りには無理をしていると映っていた事、
自分では全く気付いていませんでした。
弱い部分は見せてはいけない。
周りに余計な心配をかけてはいけない。
弱い所を見られると潰されてしまう強い恐れと、
誰かに相談をすると
求めてないのにアドバイスされて面倒くさい、
頑なにそう思って
から元気でから回って
誰にも何も言わなかったので
ずっと苦しかったのでした。
苦しいトンネルから抜け出せたきっかけは
コーチングを受けた事でした。
途中で遮らないでずっと話を聴いてくれて、
否定もされません。
コーチに話を聞いてもらって
今までずっとひとりで抱えて
強がって気丈に振る舞っていたのが
とても滑稽に思えて
私の出した答えは
「こんな事しても誰も喜ばない」でした。
人間なので
弱っている時もあります。
パワーが有り余って無理ができる時もあります。
自分の気持ちに正直に向き合うことで
周りにどう思われるかが
徐々に気にならなくなっていきました。
他人軸、他者目線で強がっていた私から
自分軸、自分の目線でベストを尽くす私へ。
強がって空回りしていたあの時より
今の方がずっとパワフルに過ごせています。
私がエネルギーを効率よく使えるようになった
コーチングを体験してみませんか?
10月末まで無料コーチングセッション募集中です。
『10月末まで限定 無料コーチングセッション募集』
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日々の暮らしと
喜怒哀楽の感情はセット。
人本来の姿だと言われても
時には感情に耐えきれなくて
辛くなる時だってあります。
だって、人間だもの
(相田みつをさんの言葉お借りしました)
感情的になり過ぎると
言動に歯止めが効かなくなります。
感情を抑え過ぎると
我慢ばかりの自分に嫌気が出てきます。
どちらも後悔がついて回るので
後味が悪くモヤモヤ感がいっぱいです。
喜怒哀楽の全部に問題があるのではなく
「怒」「哀」の感情の手綱を握れば
見える景色や感じる風が変わり
私は毎日が生きやすくなりました。
自分の取説(トリセツ)を作ってから
「怒」「哀」を感じても
早めに気持ちを切り替えられるようになりました。
そのきっかけがコーチングでした。
「コーチングで生きやすくなりました」
という多くの声の中の1人が私です。
7年前にコーチングセッションを受けてから
感情に振り回される事が少なくなりました。
喜怒哀楽の感情を選んでいるのは私自身、
頭の中でどの感情を選ぶのか考えるようになり
いわゆる「売り言葉に買い言葉」の喧嘩や
急に機嫌が悪くなって空気をピリつかせる事は
激減しました。
そして、怒りや哀しみを感じた後の
気持ちの立て直し方をトリセツに入れたので
いつまでも感情に浸り続ける事はなくなり
気持ちを切り替えられるようになりました。
大事なのは感情に蓋をするのではなく
自分でしっかり受け止めること。
その感情に浸っている自分を俯瞰出来ること。
この作業、ひとりでするのは大変です。
自分の気持ちに向き合うのは
勇気もいるし戸惑うこともあります。
そんな時こそ、コーチングを活用してください!
感情コントロールできるようになると
本当に毎日は生きやすくやります。
2度と来ない今日を充実させるための
一つのツールがコーチングです。
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アイディアが浮かばない、
頭の中が真っ白で答えのかけらも見つからない、
諦めるのは悔しいし、
悶々と考え続けるには時間が無い、
でも、解決したい…
どうしましょう???
そんな時、
頭の中では既に答えを見つけようと
脳が動いています。
感じなくても
見えなくても。
そのときは答えが出なかったのに
後になってふとアイディアが湧いてきた事は
誰もが経験があると思います。
私はお風呂で一息ついている時に
「あ」
とアイディアが湧いてくることがあります。
そう!
私たちは自分の中に答えを持っています。
自分ではなかなか気付かないのです。
タイムラグがあっても
答えはちゃんと見つかるのです。
とはいえ、
忙しい毎日を過ごす私たち。
直ぐに答えみつけたかったり
グルグル思考や
モヤモヤ星人から解放されたと
思う事もあります。
そんな時こそコーチング!
今の悩みや課題を
視点を変えたり
違う切り口から眺めて
一緒に答えを見つけるお手伝いをします。
コーチには守秘義務があるので
安心して話をしてもらえます。
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モヤモヤを解消して
今日の秋空のようにスッキリしませんか。
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