自分のトリセツ、持ってる?
10月
16日
喜怒哀楽の感情はセット。
人本来の姿だと言われても
時には感情に耐えきれなくて
辛くなる時だってあります。
だって、人間だもの
(相田みつをさんの言葉お借りしました)
感情的になり過ぎると
言動に歯止めが効かなくなります。
感情を抑え過ぎると
我慢ばかりの自分に嫌気が出てきます。
どちらも後悔がついて回るので
後味が悪くモヤモヤ感がいっぱいです。
喜怒哀楽の全部に問題があるのではなく
「怒」「哀」の感情の手綱を握れば
見える景色や感じる風が変わり
私は毎日が生きやすくなりました。
自分の取説(トリセツ)を作ってから
「怒」「哀」を感じても
早めに気持ちを切り替えられるようになりました。
そのきっかけがコーチングでした。
「コーチングで生きやすくなりました」
という多くの声の中の1人が私です。
7年前にコーチングセッションを受けてから
感情に振り回される事が少なくなりました。
喜怒哀楽の感情を選んでいるのは私自身、
頭の中でどの感情を選ぶのか考えるようになり
いわゆる「売り言葉に買い言葉」の喧嘩や
急に機嫌が悪くなって空気をピリつかせる事は
激減しました。
そして、怒りや哀しみを感じた後の
気持ちの立て直し方をトリセツに入れたので
いつまでも感情に浸り続ける事はなくなり
気持ちを切り替えられるようになりました。
大事なのは感情に蓋をするのではなく
自分でしっかり受け止めること。
その感情に浸っている自分を俯瞰出来ること。
この作業、ひとりでするのは大変です。
自分の気持ちに向き合うのは
勇気もいるし戸惑うこともあります。
そんな時こそ、コーチングを活用してください!
感情コントロールできるようになると
本当に毎日は生きやすくやります。
2度と来ない今日を充実させるための
一つのツールがコーチングです。
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