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本当に叶えたい事は誰に話せばいい?

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本当に叶えたい事は誰に話せばい...
やりたい事や目指したい姿がある時、
誰にも話さないで
自分の中でずっとその思いを
温め続けてきました。
それは、家族に打ち明けて否定された事が
何度もあったからです。


…本当は応援して欲しかったんです。



最初は小学生の時です。
将来の夢について作文の宿題を仕上げる時に
両親とすごく揉めだ私は
思ってもいないことを作文にして提出しました。
本当にやりたい事は
大人になってから自分の力でやれるまで
誰にも言わないと決心したのです。



そして、2回目は結婚して出産後、
当時の職場で産休育休第1号として
働く女性のロールモデルを目指していた時。



定期購読していた「日経ウーマン」は、
仕事もプライベートも充実させたいと願う
私のバイブルで、
寝る前の僅かな時間に読むのが楽しみでした。
苦労しながらも
自分の理想を実現しようと奮闘する姿は憧れで、
モチベーションの原動力にもなっていました。



しかし家族に言われたのは
「そんなの読んで、何を目指してるんや?」
「何を考えてるんや?」



確かに子供はまだ小さかったし、
私には特別なスキルもありません。
捉え方は色々あったにも関わらず
この時は「否定された」と一方的に受け止め、
キャリアアップの夢は誰にも言わないで
胸の中にそっとしまい込み
平然を装って生活をしていました。



家族にも言い分はあったはずです。
今は仕事よりも子供が優先だろう、とか。
身体を壊してしまう心配をしていた、とか。
私が変わっていくのには抵抗があった、とか。



子供には「やりたい事をやりなさい」と
言いながら
自分自身は頑なに心を閉ざしていました。
でも、子供たちの夢は否定したくなかったし
全力で応援したいと心から思っていました。



時は流れ、
子供の成長と共に
自由にできる時間が増えました。
それまで自分の気持ちに蓋をしすぎた私は
何をやりたいのかが
わからなくなっていたのです。



そんな時に受けたのがコーチング。
遮りや否定なく話せる開放感、
「話せてスッキリした」がゴールではなく
理想に向かって変わるために
自分はどうしたいのか?
本当に望む事は何か?
自分の深い深い部分と向き合えるようになり
私は少しずつやりたい事を見つけられるように
なっていったのです。



マラソンも、占いも、
やりたい、学びたい、
と思った事は
誰にも遠慮しないで
やってみようと
思えるように変われたのです。



自分の人生なんだから、
家族に遠慮ばかりしていたら
一生が終わってしまう事に気づいたのは
40歳を過ぎてからでした。



有難いことに今は人生100年時代。
早いタイミングで気づけてラッキーでした。



誰にも言わないで頑張るより
誰かと一緒に頑張る方が張り合いもあるし
スピード感も違ってきます。



否定のないコーチングの世界で、
叶えたい事をお話してみませんか?


https://ameblo.jp/sunsunshi/entry-12770055861.html







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