なんで別れるんだよ!って何度も思った。
まだやり直しできるよ!って。
でも、「終わり」はそういうものかもしれないとも思えて、
心が痛かった。
端から見たら好き同士だし、
やり直しも可能なのに、
当人たちにとっては、
何かが決定的にずれてしまって、
溝は埋められないんだろうな、と。
溝を作ってるのは当人同士で、
ちょっと歩み寄れば修復できるのに、
あえてそれをしない、できない、
それがすごく歯がゆくて切なくて痛かった。
引き続き、とある記者会見について。
おふたりの「言葉」に感動した方もいるようだけれど。
そんなもの、いくらでも言える。
大事なのは、「行動」が伴っているかどうか。
ここでいう「行動」とは、
まるで鏡のように、
相手の要望通りの動きをすることではなくて。
一見、相手の意に反していようとも、
相手のことを考えて動けるかどうかということ。
ふたりとも、表面的なことしか言わないし、
見えていない。
そんな印象を受けました。
「彼」はハンス説に、ものすごく賛同する。
ただそれは、単純に偽善者だからとか、
裏切者だからとか、そういうことではなくて。
「彼女」の望みを叶える「鏡」だから。
恋人を愛し、慈しみ、
心無い「誹謗中傷」にも耐え、
「お姫様」を「窮屈な牢獄」から連れ出してくれる、
「理想の相手」だから。
だけど。
はたして本当に、
「彼」は理想の相手なのだろうか。
「彼」が映し出すものが、
「彼女」であるうちはいい。
けれど、ずっとそうであると、
どうして言える?
鏡が映し出す相手が「継母」に変わった時。
無垢な「白雪姫」は「毒リンゴ」を食べることになるかもしれない。
それを心配し、気づいてほしいと呼びかける声までも、
「彼女」は一方的に「誹謗中傷」と決めつけて、
ひたすらに「彼」を庇い続けた。
「彼が独断で動いたことなどありません」、
「彼は私の望み通りに動いてくれたのです」。
それを主張することに、
いったい何の意味がある……?
むしろ、それを主張することが
どれほど危ういことなのか、
まるで気づいてはおられないようで。
不敬ながらも、誠に呆れかえってしまいます。
Wish Snowにぴったりの曲。
読んだ方はぜひ、
余韻に浸りながら歌詞とメロディを堪能してほしい。
そして石川綾子さんには
和泉家のホームパーティーにゲスト出演してほしい笑
「君の知らない物語」-kimino shiranai monogatari-violin cover 石川綾子
https://youtu.be/4unOnNKmlog
止まない雨はないとか、必ず朝は来るとか、
頑張れば、夢は必ず叶うとか。
そんな言葉はもう、信じられなくなって。
ずっと、そうやって頑張って来たけど、
努力が報われたと思ったのも束の間で。
光が見えなくて、希望が見えなくて。
ただひたすら悲しくて、虚しくて。
ナイトドクター、
結局、本編は一話も見れなかったけど、
ダイジェストは一通り見ました。
群像劇というドラマ構成に合わせてか、
期待の新星アーティスト5人が
異なる主題歌を交代で歌うという試みもおもしろい。
そして何やら、
初回や最終回といった重要な局面で、
琴音ちゃんの歌が流れたというではありませんか。
音楽チャンプからのファンには、
感無量ですよ。
音楽チャンプでは
審査員の1人だった田中隼人さん。
「次は仕事で会いましょう」って約束が叶って、
こんなに素敵な曲を作ってくれて。
なんかもう、
いろんな種類の感動が綯い交ぜになって、
感情が大変なことになってます(笑)
「売れる、キャッチーな声」という意味では、
他のオリジナルメンバーである、
yamaさんやeillさんの方が上かもしれないけれど。
実際、5人のオリジナルメンバーの中でも、
eillさんが歌う「hikari」の再生回数はトップだし、
yamaさんはナイトドクターの主題歌歌う前から、
Mステへの出演を果たしてるし。
ちなみに、音楽チャンプの1回戦で
琴音ちゃんが負かした相手が、
YOASOBIのいくらさんとか、
マジで豊作すぎないか、最近の音楽界。
それだけ、出入りも激しい世界だと思うけれど。
そは致し方ないことだけど。
でも、琴音ちゃんには、
ずっと歌い続けていてほしい。
売れてほしいのはもちろんだけど、
でも、それと同時に、
そういう世界線とは
異なる場所にいてほしいとも思う。
「あなたの歌は祈りなんだ」って菅井先生の言葉が、
胸に残っている。
この曲のカバー動画をいくつか見たけど、
しっとりしたバラードと、
明るい応援歌に完全に二極化されてて驚いた。
私にとってこの曲は、
真夜中でもあり、夜明けでもあり。
真っ暗な闇夜でもあり、星づく夜でもあり。
雨が降っているような気もするし、
虹が出ているような気もするし、
どちらも気のせいかもしれないし。
だけど、生きようと思える。
必ず朝が待っているなんて、
この曲は歌わない。
辿り着く先はきっと光だなんて、
この曲は歌わない。
だけど、それでも、
生きようと思える。
そんな曲だから。
本当に、出会えてよかったと、
そう思う。
連載物なら必ず意識するコレ、
「引き」というんですね。勉強になります。
......タカマ二次小説、引いたままで続きが書けてない;
ワークライフバランスがヤバすぎて;
この連休で少しはリセットできれば良いのだけど。
次、どうなるんだろう?|MEGUMI TACHIKAWA (note.com)
歌が自然でピアノが凄すぎるから、
歌も音色のひとつになってしまってるというか。
歌もすごいし耳に残るんだけど、
曲が進むにつれてピアノの凄さに圧倒されて、
気づけば曲が終わってる
『I'll be the one』ヒカルの碁OP【Piano弾き語り】Hikaru No Go/棋靈王/棋魂_楽譜有り/HΛL_covered by 鈴木歌穂
芽美ちゃんのモデルが
アイドル時代の麻丘めぐみさんってすごく納得。
あの髪型はここから来てたのか!!っていう。
麻丘めぐみ「わたしの彼は左きき」
タイトルがインパクトありすぎて、
もっと凄惨だったり悲劇的だったりするのかなと思ってた。
もっとも、そういう印象を持たれがちだけど、
実は違うんだ、という前情報も軽く見聞きはしてたのだけど。
思った以上にコミカルで驚いた(笑)
あと、初っ端から「葬式には行かなかった」で始まったものだから、
行かんかいっ!!と突っ込んでしまった。
現実から目を背けたくなるのはわかるけど、
受け入れたくない気持ちもわかるけど、
でも、きっと「僕」にとって
「彼女」はすごく大切な人だったのだろうから。
「彼女」のために、行ってあげてほしかった。
でも、そこら辺はきちんと終盤で、
フォローというか、挽回をしてくれたので、
これはこれでありかなと。
自分は誰それに会うために生きてきた、
誰それと会えるのをずっと待っていた、という表現も、
今や非常に青臭く感じてしまうのだけど、
ふたりは高校生だから、
まあ、これもこれでありかなと。
彼女の死因だけが非常にもやる。
え!?そっち……!?っていう。
今思うに、きっとそういう反応を期待して
この設定にしたんだろうなぁと。
でも、あえてそういう設定にしたのたら、
もっと背景や「その後」に触れてほしかったなぁ。
あまりにもさらっと行き過ぎて、
え!?その理由で死ぬ必要あった!?って思ってしまった。
あまりにも唐突すぎて、
心が追いついていかないというか。
でもそれはきっと「僕」も同じだから、
視聴者を「僕」と同じ視点に立たせることに
成功したわけではあるんだけど。
でも、もっとこう、
ニュースや新聞のカットを入れるとか、
「僕」がそれを拒絶する描写を入れるとかした方が、
すんなり入って行けたかなぁと。
「彼女」の母親役は、まさかの和久井映見さん。
彼女が出てるって知らなかったから、
声聞いた途端、テンション上がって、
若干、物語の世界から現実に舞い戻ってしまった(笑)
でもすごく包容力のある素敵な声だった。
優しい母親役が板についているなぁと。
「僕」の葛藤がもっと描かれた上であれば、
もっと心にじんと来るシーンになっていたかも。
「僕」が心を整理するのに時間がかかったように、
視聴者にももっと時間を与えてくれれば、なお良かったなぁと。
それにしても、ちょくちょく出てくる同級生、
名前調べたら、「ガムくん」って(笑)
可哀そうだから名前つけてあげてって思っちゃうけど、
「僕」にしてみたら、
「ガムくん」以上でも以下でもなくて、
そこがミソなのかもしれない。
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