君に、とど……
4月
3日
「君には届かない」、
最新刊まで読破してしまった。
主人公の1人、カケルくんがマジで
那智に見える(笑)
もう、ヤマトとカケルのもどかしさと
純情さがマジでたまらん。
クラスメイトの後押しもグッジョブ。
唯くんがめっちゃいいキャラしてる(笑)
ヤマトの妹、ミコトちゃんも大好き。
「君に届け」でいうところの、
あやねちゃんポジ?
若干くるみちゃんも入ってそうな(笑)
じれったい純愛ストーリーには、
こういう煽るキャラがいてくれると締まるよね。
めっちゃ陰ながらの功労者。
あと、「誰それ(主人公の相方)はどこそこにいるよっ!!」って
教えてくれるポジも貴重だ。
とか何とか考えながらYoutube漁ってたら、
こんな曲見つけた!!
めっちゃ可愛いvv
キャラの気持ちを信じる
3月
30日
物語の中で、
どのキャラをどう動かすのか。
それを頭で考えるのは
すごく重要なこと。
考えなくちゃ、物語は動かせない。
時にロジカルに。
時にシステマティックに。
だけど、それだけじゃ物足りない。
作者の思わぬ方向に
キャラが動いてくれた方が、
物語がおもしろくなることがある。
正直、「え?そっち!?」って思うけど、
キャラの思うようにさせてみる。
そうすると、意外とおもしろい方向に進んでいく。
これこそまさに、
キャラが「生きている」ってことなんだと思う。
かの高橋留美子先生も、
犬夜叉のラストを描くにあたり、
かごめに戦国時代と現代、
どちらを選ばせるかで迷ったときに、
かごめ役の声優、
雪乃五月さんに聞いたらしい。
かごめなら、どうしたいかと。
戦国時代で生きていきたい、
という彼女の言葉を受けて、
かごめは戦国時代で
生きることになったとか。
私のタカマ二次小説「廻り舞台と紡ぎ歌」でも、
キャラの言動やストーリー展開を
あれこれ頭で考えている一方で、
時々、キャラの好きなように
動いてもらっている。
そうすることで、
物語が思わぬ方向に進んでいく。
昔はそうやって動いてくれるのは
那智だけだった気がするけど、
最近は他のキャラも
動いてくれてうれしい。
特に泰造は、
以前はコミカルなシーン以外では
動かしづらかったんだけど、
今ではシリアスな場面でも
よく動いてくれるようになって、
すごく頼もしい。
これも、「取り残された世界で君と見たものは」で
彼の深部に触れたおかげかなぁと。
キャラに生きてもらうためには、
そのキャラをよく知らないといけない。
半妖の夜叉姫は、
それができていないんだろうなぁと思う。
視聴者をいかに引っ張るかに夢中で、
キャラの気持ちに全く寄り添っていない。
凱風師匠のあんな死に方、
もろはが望んだの?
とわやせつながいるから大丈夫!!って、
本当にもろはがそう思ったの?
単なる制作者側の都合じゃないの?
とわが理久を好きなのも、
三姫が麒麟丸と戦っているのも、
殺生丸がやたらと「剛臆の試し」とやらを
やりたがるのも、
弥勒が修行に励んでいるのも、
りんが泣いているのも、
時代樹の精霊が桔梗の姿で現れて、
それ以降、全く姿を現さないのも、
重要なことを知っていておかしくないのに、
なぜかだんまりだったり、
意味深な発言は思わせぶりで、
実はとんちんかんな言動をする楓婆ちゃんも、
行動原理が意味不能な
麒麟丸陣営も、
全部全部、制作者側の都合じゃないの?
ちゃんとキャラの気持ちに寄り添えている?
耳を傾けている?
とてもそうは思えないけど。
だから声優さんも、
気持ちを作るのが大変だったんじゃないかな。
とわ役、「この音とまれ!」の妃呂先輩だと知って、
超おどろきだよ。
妃呂先輩にはめっちゃ好感持てるのに、
共感できるのに、キュンキュンするのに。
腹黒かった過去さえ、
切なくて狂おしいのに。
なぜとわには、
これほどまでに感情移入できないのか。
うん、わかってる。
脚本が悪いからだ。
繰り返された暁に
3月
30日
美舟の過去をどうするかもそうだけど。
この作品そのもののクライマックスを
どうするかについても、
ぼちぼち考え始めている。
クライマックスでやりたいことは
なんとなく決まっているのだけど。
問題は、それをいかに
違和感なく成し遂げるか。
いろんな方向から
素地を整えつつあるからこそ、
かえって違和感が生じやしないかと
危惧している。
「独りよがり」になりはしないかと
危惧している。
だって、○○○の○○で××に△△したら
~~じゃん。(ネタバレになるので自己規制)
あ、そうか。
「独りよがり」にならなければいいんだ。
だから、どうやって(笑)
この記事を書いたことによって、
ほんのちょっとだけイメージが膨らみましたが、
まだ未知数です。
美醜の迷宮-Labyrinthー
3月
21日
我が家の橋姫様にぴったりだわ。
願い
3月
21日
タカマ二次小説「廻り舞台と紡ぎ歌」の
揚羽ちゃんにぴったりだ。
そばにいることが、
あなたの目線の先にいることが、
叶わないなら。
せめて、あなたの幸せを祈る。
笑顔を祈る。
そんな切ない恋心にきゅんとする。
とある田舎の片隅で愛を語る。
3月
21日
散々語っておきながら、
敬愛する「夢幻伝説タカマガハラ」本編について
全く触れていないので、
この辺で触れさせていただきます。
もう、あれはね。
物語の途中で、もしかして、
「彼女」が「太陽」なのかも???とは思ったんだ。
「彼」が「スサノヲ」であることも、
結構ほのめかされていたしね。
でもまさか、序盤のあのセリフが、
あんな形で生きてくるとは、衝撃だよね。
あの手法、恐れ多くも、
「悪ノ娘と悪ノ召使」の二次小説で使わせていただいた。
話を戻して。
タカマ本編ラストは、
レイアース大好き人間には、
もうたまらなかったわ。
片や、世界の存続のために自分を倒せと言い、
片や、世界が滅んだ後に世界を照らせと言い。
この頃のなかよし、すげーな。
特にタカマガハラは、
天ツ神の役割とかが、
少しずつ明らかになっていく中で、
依然として残る謎に迫っていく、
あの展開が見事で。
物語を推し進める大きな軸の中に、
主人公やサブキャラの
恋愛模様も織り込まれていて。
もう、楽しくて可愛くて
おもしろくて凄くて。
愛してやまない作品です。
それはまるで結晶のように
3月
20日
「廻り舞台と紡ぎ歌」を書いていて思う。
「伏線」は生き物だと。
さりげなく置いておいた石が、
伏線となって生きてきた時には、
よっしゃ!って思う。
もともと回収するつもりで
意図的に置くこともあれば、
あまり意識せずに登場させた
アイテムやワード、ストーリーが、
後の展開の鍵になることもある。
意図的に置いた場合も、
それがどのような形で
ストーリーに影響を与えるのか、
細かい部分は
話の展開次第な部分があって、
絶妙のタイミングで
効果的に使えたときの手応えといったら、
たまらない。
適当に置いておいた石が、
さりげなく撒いていおいた種が、
どのように生きてくるのか。
どのように育って、花開くのか。
それは作者にもわからない部分があって、
これがまさかここでこんな風に生きてくるとは!!
こんな風に育ってくれるとは!!
と我ながら感動することもある。
作者の意図を離れて、
静かに育ってゆくもの。
根付いて、芽吹いて、
花開くもの。
それが伏線だと思う。
だから、それを育てるどころか、
乱暴にバラまいて、
踏みつけて、引きちぎる。
そんなやり方しかできない夜叉姫に、
ひどく落胆してしまった。
紡がれる音色
3月
14日
美舟の生い立ちをどうしようかなぁと。
大まかな設定はあるんだけど、
細かい部分を詰めなきゃなぁと。
当初の設定そのままで細部を埋めようとすると、
若干の矛盾も生じそうで。
微調整をしつつ、
詰めていかなきゃいけないなぁと。
ぶっちゃけ、大巫女の柊とは、
実の姉妹ではない設定です。
御影家で生まれ育った柊に対して、
美舟はどっかから御影家にやってくるイメージ。
でも、その「どっか」をどこにしようかなぁと。
平凡な家庭からやってきたことにしようと思ってたけど、
それだとちょっと無理があるんだよな……。
ある程度の地位がないときつい気がする。
でも、御影家には劣るけど、ある程度の地位の家庭って何だ?
それともやっぱり、拾われた子とかにしようか。
それもありかもしれないなぁ。
相変わらず、BGMはこの曲です。
琴線の糸に込める願い
3月
8日
タカマ二次小説執筆のBGMとして聴きまくってました。
ずっと、何の曲かわからずに聴いてたけど、
コメント見てるうちに、俄然興味を持って、
魔道祖師について調べてみた。
調べれば調べるほど、興味をそそられるけど、
仲間の裏切り?で一度死んじゃうとか、
血生臭い戦いやらグロイ妖魔?やらが出てくるっぽいので、
しばらくアニメは見れんと思う……。
ぶっちゃけ今、というか、
たぶん今の部署にいる間は、
その手の描写、特に視覚的な刺激は、
生理的に受け付けづらくなっている……。
普段の生活がストレスありすぎるから、
そういうのを受け付けるキャパがない。
コナンの「ピアノソナタ月光」のリブートも、
見たいのに見れん状態だからなぁ。
すごく好きな作品だし、
コナンの中でもすごく重要な話だし。
今の時代、トリックどうすんの!?
とか、気になるし。
犯人役の声優さんも好きだし。
けどなぁ……。
焼死とか、マジで受け付けんのよ。
……という状態なもんで。
魔道祖師も、アニメ見るのはキツイと思うんだけど。
でも、そのうち小説は読んでみたいなぁ……。