Q1; 車のリース終了時に、同じ車でそのまま継続できますか?
メーカーによりますが、最長3か月~6か月まで同価格で延長できます。その後は、延長できません。
Q2; リースした車を購入しできますか?
できます。ペイオフと言いますが、Residual value(残存)の価格を支払うことにより、リース車を買うことができます。一括で払えない場合は、銀行/クレジットユニオンで残高をローンすることも可能です。
Q3; 次のリースのさいは、違う車をリースすることが一般的ですか?
諸条件があると思いますので一概には言えませんが、3年後になると多くの場合、車がモデルチェンジしていたり、最新の機能がついていたりと、メリットがあります。また、メーカーにもよりますが、メーカーも乗り換えて欲しいので、早めの乗り換えが出来たり、キャッシュバックをつけてくれたりする場合もあります。
メーカーによって車の雰囲気や特徴がありますので、色々な車に乗ってみたい!という方や、メーカーにこだわりが無い方は、違う車にトライされても良いかもしれません。
同じメーカーで乗り換えるなら、返却料金(Disposition Fee)が免除されます。あるいは、高級車クラスに多いのですが、他のメーカーから乗り換えると(例:ベンツからアウディ)、コンクエストディスカウントをくれる事もあります。逆に、同じメーカーを引き続きリースすると、ロイヤルティーディスカウントをくれる事もあります。メーカーさんもあの手この手で、新しい車に乗ってもらおうと頑張っています。上手に利用されると宜しいかと思います。
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日本では手に入れる事の出来ないお車を、代行して買い付け、輸出の手続きもお手伝いしています。お気軽にご相談ください♪
<日本に車を送る>の記事は下記をご覧ください。
第1回
第2回
第3回
第4回
Q1; リース中保険はどうしたらいいですか?
保険は、購入した場合と同じ内容の保険で加入できます。ただし、リース車は必ず車両保険に加入する必要があります。掛金の規定もありますので、それに従い加入なさってください。
Q2; リース中の点検、整備はどうしたらいいですか?
前回も申し上げましたが、リース中は貴方の車です。メンテナンスは定期的に行いましょう。新車の時でも、メンテナンスを怠ると故障につながり、そうした場合の故障は保証内でカバーしてくれませんのでご注意ください。ご自身の車と思い、大切に整備しましょう。
Q3; 万が一事故を起こしたら・・?
必ず修理なさってください。修理せずに返却した場合、修理代をリース会社の言い値で請求され、保険は使えません。特に南カリフォルニアは板金塗装が高いので、あっという間に高額の修理になってしまいます。どんな傷でも、傷がついた時は、返却前に保険を使って直すのがベストです。
Q1; 車のリースはどんな人向け?
リースにすると固定資産税がつかないので、法人・企業が社用車として使用するケースが多いです。業種によっては、タックスクレジットにもなります。会計士さんに相談してみてください。
ただ、3年間毎に新しい車に乗れるので、お車がお好きな方にはお楽しみになって良いかもしれません。新車なので整備にお金があまりかかりません。メーカー保証もリース期間中ずっとついています。メーカーによっては、メンテナンスも無料でついてくる事もあります。
逆に車を色々といじりたい方、距離を沢山乗られる方には、お勧めではありません。
*中古車リースの場合は、短期(1年前後、あるいは未満)の方にお勧めです。
Q2; リースの最短期間は何ヶ月ですか?
新車の場合は24か月からです。弊社の中古車リースは6か月から。
*ちなみに、中古車リースをオファーしているところは、極めて稀です。
Q3; レンタカーとの最大の違いはなんですか?
よく誤解されるのが、リースはレンタカーと同じと思っている方がおられますが、リースの場合は、期間中の車の責任は、リースしている人、つまりレジスターオーナー(登録名義の方)にあります。
例えば、点検整備、登録証の支払い、事故時の修理等は、リースしている人が支払います。リース期間中は、貴方の車なのです。
その点レンタカーは、あくまでも借り物なので、整備や登録証を支払いはありません。
Q1 ; 簡単に車のリースの仕組みをおしえてください
リースとは、ある一定の期間分だけ<購入>し、<使用>する、という事です。つまり、リースされた車は、リース期間中は貴方の車ということです。
例えば、3年間リースの場合、3年間分だけ支払って乗る事ができます。
日本ではよく、残存設定ローン(残クレ)とも言われています。
例:新車カローラ:$20,000*(車体価格のみ、諸経費抜き)
*実際には異なる場合もあります。
3年後に下取りの価格を先に計算されます。
例:3年後の価格は$10,000
つまり、3年間の間に差額の$10,000を使う事になります。
その$10,000を36回で割ると:月々$277.77(頭金、消費税などの諸経費と利子抜きで)になります。
Q2; お支払はどうやって?
一般的には、オンラインでアカウントを作り、銀行口座からの自動引き落としか、小切手の郵送になります。
デビットカードからの支払いは可能ですが、クレジットカードでの支払いができない所が殆どです。
Q3; 車のチョイスはかなり広いですか?
基本的に、どの車でもリース可能です。ただ、リースしてお得な車とそうでない車があります。
一般的に、販売台数の多い車(よく売れている車)が、下取り価格の設定が高くなっているため、リースの利子も安く、お得です。そうでない車の場合、リース料金が高くなってしまう事もありますので、ご注意ください。
色々ありました! 毎回勉強です。個人的には、59年のコルベットが印象的でした。日本からの注文でしたが、コンバーチブルトップのファブリックも色を変えて、この取り付けがとても大変でした!アメ車なのでチリ( 外装部品の段差)が合わなくて、夜遅くまで作業を続け、納期に間に合うように頑張って取り付けました!コルベットの部品の取り寄せも、一苦労でした。でも完成した時は、感動でしたね。
Q1: 車を探して頂くことは可能ですか?
もちろんです。どのようなお車を送りたいか、詳細をご相談ください。
あるいは、ご自分で見つけられたお車を、代行して購入・輸出することも可能です。
Q2: 日本からオーダーする場合、気をつけることは何ですか?
それなりの費用が掛かるという事です。平均して100万円はかかるといわれています。また、車を見ないで購入して送る場合、広告上の「とても程度が良い」は、あくまでも売る側の一方的な意見なので、そうでない事もあり得るという事です。特に旧車は古いので色々とありますから、しっかり下調べをしてから発注された方がよいと思います。
Q1; やはり高級車だけしょうか?
基本的には、VINナンバーがついていて、タイトルをお持ちのお車であれば何でも日本に送ることができますので、高級車に限りません。ただ、安い車だと輸出にお金がかかるので、そこまでして送らなくても良いかな?となる方も多く、高級車(あるいは値段の高い車)が輸出される事が多いですね。
Q2; アメリカで乗り慣れた車を送るかたはいらっしゃいますか?
たまにいらっしゃいます。思い出が詰まったお車か、アメリカで買ったばかりなのに急に会社の命令で帰ってこなくてはいけなくなった方等色々です。
Q3 : アメ車以外も可能ですか?
もちろん可能です。ただ、新車の場合は、メーカーによって輸出が禁止されている(あるいは規制されている)場合が多いので、十分注意が必要です。
Q1;一般的なことなのでしょうか?
日本にお車を送りたい理由NO1は、ズバリその車を日本で買う事ができないから!珍しいクラシックカーだったり、昔からの憧れのお車だったり、あるいは日本よりも安く買える高級車だったり、と様々です。アメリカで乗っておられたお車を、思い出がいっぱい詰まっている車だから、といった理由で日本に送られる方もいます。
Q2 : 日本へ到着するまでおおよそどれくらい時間はかかりますか?
出発から到着までは、約2週間~1か月です。但し、お天気に左右されることもありますし、現在はコロナ禍でスケジュールが変わることがあります。
Q3 : 自宅まで配送できますか? 何処かまで引き取りにいくのですか?
陸送手数料を払えば、ご自宅まで届けてくれます。あるいは、日本での登録を専門業者にお願いすれば、配送も相談でき、指定の場所まで取りに行くことも可能です。
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