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フランス・美しい村認定村巡りドライブ旅、開始!
8月
3日
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質の高いレストラン付き三つ星クラスホテルだった。朝食のテーブルセッティングに早速フランスを感じ、パチリ。珈琲カップにナプキンが入っているのは初めての経験。
シンプルで機能的なビジネスホテル。付帯のレストランは上質だっった、ルン。お値段も、ヘロ。
ホテルの前はナントゥア湖。白鳥が泳いでいた。
最初の認定村訪問。ナントゥア湖から北上して、シャトー・シャロン村。この標識が認定村の印。
谷間の村。こんな谷間にお城を建てた理由はなんだろう、と考えた。お城なら外敵から攻撃を受けにくい断崖絶壁や丘の上に建てるであろうに・・・???
りりしい顔の子猫がいた。
昼時、村の三軒のレストランは、どこも満席。僕らは車のそばでピクニックランチで満足サ。
2016年7月31日(日)
昨夕、ジュネーブ空港から高速道路西進1時間、ナントゥア湖畔のホテル到着。
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次の章、ドライブ旅へ
8月
3日
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グルメンツからポストバスで1時間、途中乗換1回、スイス国鉄が通るシェールへ。ここから2時間半でジュネーブ空港へ。・・・・・次の章は平地の旅。この辺りはドイツ語フランス語が混在する地域(若干フランス語が強いかな)すぐそばのツェルマットの谷はドイツ語圏、隣の駅シオンはフランス語圏。
2016年7月30日
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TC五日目
8月
3日
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ラ・サージュ村(1744m)から400mほど登って来た。
ここは2400mくらいのレ・コッタ。ここまで誰にも会わずに静かなハイキング。
トレン峠(2916m)
登って来た反対側を見下ろすと300m下の池と、700m下のモイリー湖が見える。パラなら快適なフライトになるのにな~ぁ。最も高く見えるピークはワイスホルン(4506m)。その右の高峰チナールロートホルン(4221m)
牛さんがゆったりと草を食んでいる。
またまたエーデルワイスを発見!
モイリー湖(2249m)のダムサイト到着。
グルメンツ、到着。
2016年7月29日
気分的に「オマケの一日」だから気が楽だ。しかも天気良好。
これを歩けば、TC(ツール・ド・マッターホルン)の内、3分の2を歩いたことになる。
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TC四日目その2
8月
2日
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ここにもお馬鹿さんが居ました。車道から2時間掛けてここまで来たMTBのお兄さん。これから何処に行くのかな?氷河を越えてイタリアに行くのかな・・・それにしては軽装だった。
氷河が終わった川原。のびのびと自由に流れている。
川原にはエンシアンが沢山咲いている。氷河を終えてお花を見ると、ホットする。
アローラのバス停到着!靴ずれが・・・。正面の山はモン・コロン(3637m)。予定はこのアローラまで。しかし順調に歩いて来た。予備日が1日あるゾ・・・どうしよう・・・えい!明日もう一個峠を越えよう。峠の名はトレン峠(2916m)だ。となれば今夜の泊まりはヴィラ?エヴォレン?ラ・サージュ?か?
結局、ポストバスの運転手さんが携帯電話で予約を取って下さった、ラ・サージュ村のホテルへ。ラ・サージュ村バス停。
ラ・サージュ村唯一のホテルが今夜のホテル。
僕の右足かかと・・・靴ずれ。
2
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TC四日目
8月
2日
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朝6時15分、対岸に陽が入った。この谷間を昨日は登って来た。
朝6時45分、ナカムリ(中村じゃない)小屋を出発。15分も登ると堅い雪が出て来た。アイゼン装着。一番低い所を目指して気持ち良く登る。
イタリア・スイス国境のコロン峠(3074m)はご覧の様に池があり、凍っていた。
ヴィニエット小屋(3160m)を朝5時半に出発した「夏のオートルート」組と合流。
朝の8時半、すでに氷河が溶け出して川になり始めた。午後にはもっと幅の広い川になり、渡ることが難しくなる。氷河歩きは午前中が良いわけだ。
歩いてきた氷河を振り返る。
ほぼ安全地帯到着。アイゼンを外す。このパーティーはスイス人ガイド同行の「夏のオートルート」組。今日はベルトール小屋(3374m)泊。翌日は氷河を横断しエレナ峠(3459m)を越えてションビエール小屋(2694m)泊、そしてツェルマット到着だ。僕は「夏のオートルート」は未経験。「スキーオートルート4月」(シャモニからツェルマットまで)は5戦中、4勝1敗だけどネ。
2016年7月28日
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TC三日目
8月
1日
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コル・デュ・ヴァルコルネラ(3072m)へあと少し。岩場にはフィックスロープや鉄ばしごが設置されていて、心配はない。
その3072m到着。ペルーカ小屋から1時間。峠に到着した時、いつも思う・・・わ~い!峠の向こう側の景色、未知の世界だ!って。だから峠越えは魅力だ。
プラライエへの長~い下り。1050m下る.パラならひとっ飛び・・・なのに、な。
急斜面を降りきった。
見えているのはプラライヤ(2010m)の小屋群。ここからナカムリ小屋(2830m)への登りが始まる。
写真のコル(峠)は明朝越えるイタリア/スイス国境のコロン峠(3076m)左側にナカムリ小屋がある。
ナカムリ小屋(2830m)左側の白い建物がトイレ棟。イタリア山岳会運営の小屋。
夕方トイレ棟の前にブクタン(アイベックス)が間近に現れた!
2016年7月27日
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TC二日目2
7月
31日
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ペルーカ小屋のそばの池は、ごらんの状態。半月前まで池は全部雪に覆われていたそうな。
山小屋と言えども、そこはイタリア。まずはスープから。リゾット+ジャガイモなど入り、コンソメ味。塩辛くなく、絶妙な味付け。お替わり出来た。
二皿目は新鮮な野菜サラダ。この標高で(2900m)でこの新鮮さ。驚いた。
肉料理。これもお替わりが出来た。うれしい!
最後は缶詰から出した在り来たりのデザート。しかし立派。
明朝、この峠を登って越えるのだ!頑張れ!ハルちゃん。
2
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TC二日目
7月
31日
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MTBの二人連れが漕ぎ上がって来た。いいな、MTB。
峠(2445mのフェネトレ・ディ・チャナーナ峠)は近いぞ!朝陽が気持ちイイ!
今日の泊まりはペルーカ小屋。
越えてきた峠を振り返る・・・なかなかイイもんだね。ここの小川でカップルが素っ裸で体を洗っていた。ビックリした!
ペルーカ小屋(2909m) お母さんと娘と犬で運営していた。居心地の良い小屋だった。ソーラ電気でスマホ、カメラ電池、ばっちり充電可能。
これが2900mの山小屋?ベットにはこんな装いも・・・。いいな。
ベットの大きさは充分。これに寝袋インナーを持ってくれば完璧。
2016年7月26日
イタリアではマッターホルン(4476m)をモン・セルビノ(Monte Cervino)、という。だからツール・ド・マッターホルンも TCと略す。
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チェルビニア
7月
31日
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この石畳に出会うと、ヨーロッパを感じる。じ~っと見いってしまう。このお話はまた後日。
チェルビニア(イタリアだよ!)外れのカルボナーラ。「セット価格18ユーロ」に釣られて入ったピッザリア・・・外れ!ヘロ。一食損した気分。え~い!こんなもん食べられっか!って椅子から立ち上がる気骨もない。さらにヘロ。
規模はツェルマットの5分の1くらい
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ツール・ド・マッターホルンの試し歩き初日
7月
30日
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朝のツェルマット街中、ロープウエー乗り場に向かう道中、山羊さんの移動に遭遇。
ロープウエーで雪原の世界にあげてくれる、楽ちんね。バックはマッターホルン。ここは3883m、富士山よりも高い。
ここは夏スキーのメッカだ。北半球の各国からスキー選手達が合宿にやって来る。隣の谷、経済的に廉価なザースフェも同様だけど、標高が低い分、雪面が柔らかい。ツェルマットの方が良い、そうな。
ここはスイス・イタリアの国境だ。この標識の裏側は、S字が彫られている。しかし入出国管理所があるわけじゃない。向こうにイタリア山岳会管理のテオドール小屋(3317m)が見える、かな?
国境からイタリア側を見下ろす。ボトムまで歩いて下山。ボトムの町はチェルビニア(2012m)。1300mも下るんか!ヘロ。・・・パラなら楽ちんなんだけどな~・・・
下りは嫌いだ!ヘロヘロです。あの一番高い所降りて来た。
安全地帯。やれやれ。ここは家族連れが、お気楽ハイキングを楽しむ世界。
チェルビニアの中心部。マッターホルンがこんな姿で見える。(朝6時半)
2016年7月25日(月)
お客様はなし。将来の為にツール・ド・マッターホルンの試し歩き、出発!
ひとりで山を歩くのは、なんと気持ちの良い事か!昨日もそうだったけど。
ワオ!と言っているユーザー
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ハル
海外手配専門(手作り旅行)旅行社勤務していた。本人はとにかく毎週外遊びに夢中。パラグライダー、自転車、ドライブ、スキューバーダイビング、山登り、スキー(ボードは全くダメ)
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