ハルのブログ

今朝の朝食はこれだけ。泊まりはホテルではなく「レジデンス」だから食事提供はない。朝食、買い忘れた、ヘロ。しかしこのメロン、美味しかった！　メロン＋クリームチーズ＋インスタント珈琲。 泊まったレジデンスの裏にはプール、あり。場所はサムモアから更に谷奥へ５km行った、Sixt Fer A.C村。

　 サムモアのテイクオフ後ろの風景。一番高いピークは、昨日行ったピーク。この時期、この標高ではやなぎ欄が盛大です。 今日は午後３時、ここを出発、と決めた。二本目はなし。替わりにプールで泳ぎ＋小説を読もう～！ 19:20ジュネーブ空港でお客様（パラ飛行）と合流し、アヌシー方面に。お宿はアヌシー湖のランディング（ドゥ～サ）近く、ファベルジェ村へ。ホテル到着20:55。お腹が空いている・・・ホテルのおじさんに相談した食堂で、ご覧のチーズハムオムレツ＋ロゼワイン。美味しい。・・ひとり15ユーロ。

サムモアのテイクオフ。ロープウエーで登れば歩き７分。車なら歩き100mだけ。 日曜日とあってギャラリーも多い。向こうの稜線はフランス・スイス国境稜線だ。 テイクオフを上空から見た プラス200mくらいでモンブラン(4810m)が見えて来た。 プラス600mくらい。向こうの尾根に移動中。雲中飛行にならぬよう注意。 となり尾根を取ったら、対岸のこのピークへトランジット・・・・アクセル・オン！！高性能機に劣らず、大健闘中。時には高性能機の先を行くことも。気分良し、ルン。 サムモア中心部とランディング方面。 サムモアのランディング・・・・広いよ～！　背後はさっきまで遊んでいたトンガリピーク。

オー村・・・・・ある人の５段階評価で５だった。行ってみた。場所はリヨンから北西に40分くらいのところ。周囲はブドウ畑。この辺りにのワインは、ローヌワインだ。 午後２時。村は閑散として、観光客がボツボツとまばら。 日なたは暑い。 村から西側を見た。 この車はブドウ畑の畝にそって農薬散布などが上手く出来る様になっているブドウ畑専用農機具。

今夜の夕食は喧騒の表通りを避けて、二筋入った路地の小さなレストランにした。開店は19時半。 英語の出来る気持ちの良いウエイター（オーナーの様な雰囲気あり）が印象的。 先ずはガスパッチョ。夏の前菜にピッタリ。 メインには鴨肉。やっぱりフランス料理！ソースが何とも言えぬ奥深い味・・・ルン。 デザートはチョコケーキ。 レストランから２分の所、広場の演奏にひかれて、ついつい聞き入り＆見入ってしまった。 特にこの2人の掛け合い的な演奏が良かった！！ ペンションに戻ったら、主人のエリックが、ひとりで電子ピアノを弾いていた。そして僕らの為にアコーデオンも聴かせてくれた。哀愁のある知らない曲だった。良かった。

イソワールに戻る道中の　St-Floret 村。予想外に良かった。洗濯物を路地に見て、何となくホットした。街路花で飾った村もいいが、こんな生活臭のある風景もいい。 ゲートの扉鍵を開けてもらって登った城塞。・・・良かったよ、ルン。 村の教会に入ったら、いきなり螺旋階段で二階の踊り場へ。そこから見下ろした教会内部。清楚ないい教会だった。 村 イソワール郊外にはご覧のひまわり畑が多い。ひまわり・・・どうやって収穫するのかな～ぁ？？？ 麦の穂先は穀物に、茎は家畜（主に牛）の餌に。

St-Nectaire　村（美しい村協会認定村じゃない）　この辺りの教会からサンティアゴ・デ・コンポステーラは始まっていると言われる。 教会前のレストラン。 沿道にサーカス小屋が。夏の欧州ではよく見掛ける。小規模のサーカス団が、４～５日公演をして、次に移動して行く。周辺の街灯などにポスターが貼られている。 これらのサーカス団に大型の動物はいない。山羊やシマウマが定番。 美しい村協会村じゃあないけど、滞在ホテルの主人、エリックが勧めるので行ってみた・・・Besse-et-St-Anastaise 午後2時半、結構な人出。 その村で見た、民家の玄関先。 子供は何処でも、水遊びが好き。

え～っと、えー～っと、何て言う村だったっけ？？・・・イソワールから高速道路を5分ほど走って、左に折れて、15分くらい走った村・・・・？？・・・そうそう St-Saturnin 村と言ったﾅ。村を巡っていると、同じような様子なので村名を忘れてします、ヘロ。 その「美しい村」の喫茶店に置いてあった、ルノーサンク。 同じ所に置いてあったオートバイ。プジョーです。プジョウーって、オートバイも造っていたの？ 「今日の猫」はこの子。人なつっこく、近寄ってもの逃げもしない。お腹の調子が良くないのか、草を食べていた。 村のスーパーマーケット。日本式のコンビニは皆無。品揃えはコンビニ並。営業時間は09:00～12:30、14:00～18:00、土曜・日曜営業は変則または休業。そして店主とお客の距離が近い。

滞在ホテル（実質はペンション）近所に、こんな所があった。樹木の底がきれいな高さに揃えたあった。 この村は美しい村協会認定村。・・・でもいまひとつで、写真を撮る気にもならなかった。ヘロ。 イソワール中心部で戴いた「タルタル」・・・今や日本では牛肉の生は食べられない？のでは？ タルタルを戴いた、レストラン。もちろん店内ではなくテラス席で戴いた。この壁植物が、アンリー・ルソーの「夢」を思い出させたので、パチリ。 イソワール中心部 同じく 同じく、広場。 ランチをしたイソワールのレストラン。夕食も同じお店に行った。ピザを戴いた。その際、出て来たナイフに◎。ピザカッターと同じように、刃先が円形なのだ。とても良く切れて便利だった。日本にもあるかな～ぁ？

イソワールから南に10km、セント・レミー村の僕らのホテル（ペンション）小規模のお城風。部屋数８部屋。手前はプール。 これ僕のお部屋。 ペンションには３匹の猫がいる。その内のルナが一番お茶目。 木にも登る。 ペンションからすぐの、ウッソン村。

こんな旅にあこがれる。 川の上に運河が通り、ボートが行く・・・ちと不思議な感覚。 え～っと、え～っと、何て言う村だったっけ？？後で調べます。 兎に角いい村でした。