ハルのブログ

今日の地図もこれだけ。屏東県観光パンフ。 先週のスーパー台風で大きな被害が出ている。屏東、高雄の被害が特に大きかったと聞く。 パパイヤも・・・ 地方道１８５を漕いでいたら、良く手の行き届いたサボテンみたいな作物を植えた棚畑で農夫が動いていた。僕、日本人です、って話しかけたら、おばさまがにっこり微笑んで、この作物（多分、果物）をバサッと横切りにして、食べろ、と差し出して下さった。 どぎついショッキングピンクの果肉。食べてみた・・甘くも酸っぱくも渋くもない、味がない。つぶつぶの種の食感がプチプチ。果肉は柔らかく咬まなくても良い。 火龍果と台湾では書くそうな。英語名はPitaya と。僕の頭の中ではドラゴンフルーツ。今日戴いたものの果肉は、ご覧のド・ピンク色。しかし白色のもある。 実がなっているのに花も咲いている、不思議。明後日また大型台風がやって来る、その対策におじさんは棚にサボテンをくくり付けの補強に忙しい。

ここは今年開業したホテル。クラスはアジアの３～４ツ星かな？そのお部屋のトイレ。・・・なんでトイレからお部屋が見えるの？あるいはお部屋からトイレ内部が見えるの？ブラインドの設置はあるけど・・・。以前泊まった台北や高雄の「デザインホテル」でも同様だった。台湾の人達って、そうゆう趣味なのかな？？？僕には無いけど。

台北の朝、通勤時間帯。すごい量のスクーターが爆音をとどろかせて会社に向かっている。本当にすごいです！圧倒される。 信号の赤、青の時間が日本に比べて長い。通勤者のスクーターが赤信号でどっと溜まる。これが青信号と共に一斉に発進する騒音は半端じゃないヨ！ 忘れていた・・・昨日の自転車で使った地図。これだけ・・・ヘロ。松山機場（飛行場）⇒汐止⇒基隆⇒萬里⇒金山⇒七星山⇒陽明山⇒士林⇒台北市街地＝96km 今回の荷物はこれだけ。パラがないと楽ちんですぅ。自転車はいつもの飛行機輪行用の、アンカーのクロモリ製。靴はMTB用の物。重いけど歩きやすいから。 新幹線（台湾では高鐵、って書く・・・高速鉄道の略ね）車体は日本製、ソフト面はフランス製。 荷物スペース。欧州の列車と違って少ない。パラ飛行人４人まで、かな。いつもここが空いているとは限らない。だから台北（桃園）空港を使用して、新幹線で高雄（左営）に移動するのは団体では考えもの、か、荷物スペースがない事を覚悟するか・・・。 屏東（ピントン）に到着。・・・すごいスコール！写真じゃ伝わらないなぁ、そのすごさ。

天気良好！台北市街地北の淵、忠烈祠の前を敬礼して通り、その先が「国防部」だ。平和ボケした日本人には縁遠い思想だ。 45km漕いで、雨上がりの基隆港到着。 基隆鉄道駅。キティーを思わせる色使いとキャラクター。 萬里海岸。翡翠湾（グリーンベイ）とも言うのかな？パラグライダーの営業タンデムが沢山飛んでいた。・・・でも僕自身がここで飛ぶか？と言ったら、それは無いな。・・・何故って？・・プカプカ浮いているだけで面白味に欠けるから。 翡翠湾。向こうの山でパラグライダーが飛んでいた。 野柳岬・・・岸壁が縞模様できれいだった。 金山から峠登りが始まる。その前にコンビニであんパンを買って背中ポッケに入れて行こう、って思ったけど、ついつい通り過ぎて買いそびれたままで峠登りが始まった。案の定、途中で脂汗が・・力が出ない・・ハンガーノックアウトだ！！痛恨の自転車を降りて歩いた・・眠い・・と！現れた！食堂が。炒飯と牛乳で力がわいた。無事峠を越せた・・やれやれ。 峠を無事越えて、台北側に下った。眼下には淡水と台北の街並みが。途中、陽明山という学校地区を下って来た。ここは市街地を見下ろす高級住宅街でもあるようだ。ホテル到着！96kmだった。

今回は羽田空港から出発。全日空便ではありません。向こう側にいる中華航空で。 台北の空港は二つある。一つは市内から西に１時間強の桃園空港、もう一つが市内にある松山空港。今日の便は台北松山空港到着。着陸30秒前。 この写真ではプロペラ機旅客機だけど、この写真の直前に降りて来たエアーバス330型機の迫力は凄かった。

こんな女将さんがお迎えしてくれた 外観はこれ。住宅街にあって、全く目立たない。 木の香りがする。 最初の一品。目も楽しませてくれる 最後の一品。この間６品位（？忘れた）のお皿が運ばれた。どれも、う～んイイね、だった。実はこのお店に来る直前に「ヤマザキの大福」１個＋コンビニおにぎり１個を食べちゃった。お陰でお腹パンパン！

米沢駅との間に一日６本運行あり。 小野川温泉中心部 共同浴場「尼湯」入湯料200円。湯質はマイルド。

全日本・・・全日本だよ！独楽回し大会。 この指ひねり独楽の回っている時間を競う。今日は小雨降り・・晴れの日より長時間回しには不利。湿気があって。気合いが入りすぎると独楽が台から飛び出したり、傾斜して回ったり・・・平常心で垂直に回すのがコツ。 年齢別で競う。 この人、全日本独楽回し協会会長の安藤さん。なんと！同じ鳥取県出身でした！ 50年ぶりに回してみた。回るけど、手のひらになかなか乗らない。子供時分は上手かったのに・・・。 同郷のよしみで、この貴重な独楽を戴いた。現在このこの手の独楽は「危険」という事で販売されていないそうな・・残念ネ！現代は何でも「危ないから禁止」ばっかり！ヒゴノカミという名の折り畳みナイフも。男の子の遊びの象徴、だったのに！ね？！ この独楽で子供時分、随分遊んだ・・・例えば、手のひらやピンの蓋の上で回して、鬼ごっこ。独楽が回っている間は移動出来る。独楽の綱渡りはお茶の子さいさい、だった。

白馬から鬼無里への登りは、初心者ご婦人にはちょうど良い登りだ。 ミッシーは余裕で峠登り（撮影：ミッシー） 峠を登り終わって、下って、田園地帯。気持ちよし！（撮影：ミッシー） もう信州はコスモスが満開だ。 これ、ミッシー作の朝食。美味しいよ！

埼玉県浦和出発26:30、５時間ドライブ。ここに来れば眠気なんてないサ。さあ、飛び立とう！ 仲間のミッシーも、グース・フェザー（軽量バージョン）で余裕のテイクオフ。（撮影：Kちゃん） ミッシーは、こんなパフォーマンスで、離陸をして行った・・・楽しいヤツだ。（撮影：Kちゃん） 五龍本峰方面はあいにくの雲中だ。（撮影：ミッシー） 特注のグース18･5（普通よりも翼面積が小さい）、頑張る！（撮影：Sちゃん） グース18･5も青木湖の見える世界まで飛んできたヨ！すごい！グースって、本当に「ミニグライダー」って言うほどよく飛ぶね！乗り手にもよるけどネ。この乗り手はうまい！（撮影：Sちゃん） ランディングはコロコロ風向きが変わって、難しかったヨ。