ハルのブログ

ホテルの専用ビーチからアヌシー湖にドボン。 ホテルの専用ビーチから見た、ホテルと、デント・デ・ラフォンの岩山。 午後遅く、ナベット（送迎バス）でドゥーサのランディング場から、モンマンのテイクオフに登ってきました。ここから離陸です。眼下にアヌシー湖。 モンマンのテイクオフ右後方のピークで最初の高度稼ぎ。手前が「前歯」どの向こうが「デント・デ・ラフォン」、デントまで行って戻って来たいです。 手前が「前歯」後方がデント・デ・ラフォン。この後、前歯は行けたけど。デントには行けなかった、ヘロ。 デント手前から引き返し、今度は「トルネット」を攻略するために、アクセルを踏んで移動中。仲間の３名はすでにトルネット攻略完了。僕、ドベ、ゲッチョ、です。ゲッチョとは、僕の田舎言葉で順番最後の事。 トルネット・・・なかなか高度が稼がない、苦戦中。 トルネットまで、あと20mの高さを残して、諦めた。「チーズ小屋」上空を経由して、ドゥーサのランディングに向かいます。

湖上流にあるドゥーサのランディングへ向かいます。 アヌシー湖の真上を飛んでいます。 アヌシー湖は一周39km。アヌシー市方面を振り返って見たところ。 「チーズ小屋」に砂利道・悪路を車で上ってきました。さっきまでこの上空を飛んでいたんです～。 無料のキールをなみなみと注いでくれました。 注文はもちろん、チーズフォンデュです。チーズはここで作られた「山のチーズ」です。 チーズ小屋から。今日の太陽が沈みます。時間は21時すぎ。 沈み行く太陽を指で捕まえました。

時計回りで22km地点。アヌシーの観光ポイント到着。朝の７時半。観光客がまだ「湧いて」来ていない、静か。 旧市街地をポタリング。 運河沿いをポタリング。 つい、マカロン屋の前で・・・・・ マカロン

エーベンナルプのテイクオフ。北に向かって飛び出します。雲もほどほどになり、楽しく飛べそうな予感。 テイクオフ上空を飛び越え、対岸のシーゲルアルプ斜面に移動し、高度を稼ぎます。更に向こうのホーハーカッセンに行こうという訳サ。 ホーハーカッセンに向かうって先行する、僕らの仲間３機。 アクセル３割踏んで、ホーハーカッセン展望台到着。仲間の一人はこの展望台アンテナをクルリと一周し観光客に手を振って、次のターゲットに向かった輩もいます。 地元フライヤーもあまり行かない、今朝自転車で登った｢山羊さんレストラン」上空へ。僕ら日本人は固定観念がないから、自分たちの感性で飛びます。だから地元フライヤーの軌跡と違う動きもします。 ランディング上空に戻ってきました。アヌシーに移動しなくてはならないから、着陸時間13時半と決めていた。 平日なのに今までの長雨のうさをはらすフライヤー多数。

早朝の自転車漕ぎ、出来ました。ホテルから７kmくらいの所。 ここも僕の好きなビューポイント ホテルから500mの所 ホテル近所 さて、これだけの荷物を車に積みます。

ホーハーカッセンのテイクオフ、もう一枚。眼下にブリーザウの草原が広がっています。

朝６時ホテル出発で400mのヒルクライム。ここは「山羊レストラン」と呼ぶことにしました。何故なら山羊さんが居たから。正しくは EGGLI と言う表示がありました。 晴れた、と言っても、ご覧の雲です。朝７時。 Eggli峠のレストランに飼われていた山羊さん。 最初の飛びは、ホーハーカッセン展望台。でもアンテナは雲の中。 ホーハーカッセンのテイクオフ（僕です）。不整地です。（撮影：Aさん） テイクオフして右側のカモル(Kamor)の岸壁へ。 ホーハーカッセンから飛び出して、ブリーザウのランディング。

雲がモクモクと成長して来ます。ぼんやり飛んでいたら、やばい。 後方にテイクオフしたクローンベル展望台の駅舎が見えます。 ヤコブスバド鉄道駅後ろの、広い着陸場に降ります。 雲底がどんどん黒くなって来ます。良い子は飛びを切り上げて、降ろします。 気持ち良い、着陸場。手前は僕。（撮影：Hさん） 電車でホテル近所まで帰ります。僕は車の回送。 ホテル夕食は18時半から、と決まっています。それまでに一漕ぎ、です。ようやく日射しのあるアッペンツェルの風景を愉しめました。しかしこの後、夕食中19時、スコールの様な雨降りました。でも明日から晴れる！多分・・・。

滞在中のアッペンツェルから国境を越えて、オーストリアのパラエリアに来てみた。もちろん飛べること期待はしないで。エリア見学です。このキャンピングカーはドイツのパラ飛行人達のもの。彼らはキャンパー部分をここに残して、車でどっかに行った様だった。だれも飛んでいなかった。 このオーストリアの飛行エリアの地名は「アンドレブッフ」。ご覧の様な空模様。アッペンツェルから１時間半のドライブ。 アッペンツェルに戻って来たら、ホーハーカッセン展望台から４機のパラが離陸をして来た。 その内の２機はアクロ機で、強風の中、グリグリ回して遊んでいたけど、他の２機は翼端を折って、早く着陸したいみたい。僕らはそれらの動きを見て、飛ぶのを止めた。自転車を二手に分かれて漕いだ。一つは山自転車漕ぎ、僕はロード自転車20km漕ぎ＆帰宅は自転車も電車に積んで、楽ちん。

夕食前に「まずは自転車漕ぎましょう！」と、ホテル周辺を10kmほど漕いで、最後はホテル前の草原を、直滑降。（撮影：Hさん） 僕はロード自転車です。草が滑ります。少々無茶です。でも気持ち良い草原だったし、自転車通っても良し、の標識あったから、え～！行っちゃえ。でした。