ハルのブログ

ミナレット（尖塔）が６本もあるブルーモスク。 ブルーモスクの礼拝床はチューリップ模様。チューリップ＝オランダ、と思いきや、原産はトルコだって？ エジブトから運ばれたオベリスク。

円安が進行中。海外旅行にはヘロ、ですね。トルコリラ、成田空港で試しに５千円を換金してみたら、７０トルコリラと数百円の日本円が窓口に出て来た。後日イスタンブールのグランド・バザール内の両替商で１万円を換金したら２０３トルコリラになった！その差が大きく驚いた。 イスタンブールの宿泊ホテル。カテゴリーは四ツ星ホテル。が、本当に四ツ星？って思うところ随所にあり。スイスなら三ツ星クラスでしょう？って言うレベル。

白鷹スキー場（パラ飛行エリアでもある）近所のソバ畑。とにかくこの近辺、ソバ畑が多い。希にピンク色の「赤ソバ」も見られます。 いつ頃ソバの実となって、収穫されるのかな？ そのソバ畑は、標高の高い所にありました。眼下の都会は山形市内。夕方の5時半。この雲を見ていてセガンチーニが描いたアルプス三部作中の「死」の雲の色を思い出させた。 白鷹町内で戴いた、美味しい鰻屋さん近所で、獅子舞が各家庭を廻っていたよ。懐かしかったな～ぁ。子供の頃、この獅子舞が家の玄関先にやってくると、怖くて泣いていた僕。 この獅子「金刀比羅神社祭礼」の「七五三の舞」というらしい。 何故に海の無いこんな山ん中の白鷹で、こんぴらさんだ？と不思議に思った。多分・・・京都～米沢を、町内を流れる最上川と日本海を利用したかつての水運事業に関係するのかな？ お囃子の笛は若者が上手に吹き、獅子を踊らせる。 ハーメルンの笛吹き、じゃないが後にくっついて廻りたくなる。

ド派手～！ひとりジャ着られない、と怖じ気づくメンバーもいます。でも自信を持って着ればこんなもんさ～ぁ。あ～恥ずかしい、ヘロ。 昨日と変わって、今日は安定大気。あまり高く上がらない。長時間飛行もそこそこ。伊豆の今井浜のメンバーもやって来ました。こうゆう連休になると、各地のパラ飛行人が交差するね。つまりホームエリアを出て「ツアー」に行き、いつもとは違った飛び環境で腕を磨き、人間交流も楽しむ。写真は山形県白鷹のランディング場。

テイクオフに登ったら、仲間がもう、上空を上手に飛んでいます。写真右端の設備が「アメダス」です。 最新鋭のBGD社ターラ・ライトで、H女史が華麗にテイクオフ。 山の向こうの平野部は山形市内。テイクオフが二面見えます。南面と西面です。白いドームは気象観測施設「アメダス」です。

鰻、です。見てみて！鰻が重なっているでしょう！めちゃ美味しかったです。久々に美味しい！って思った鰻でした。何が美味しいて？・・鰻の皮が美味しいのです、皮に厚味があって、油がのっていて・・とにかく美味しい。そばの実をだし汁に入れ、ウズラの玉子を浮かせた物・・何て言うのかな・・とにかく珍しいし美味しい。

クラブ運営のかわいいパラ飛行エリア。高度差150ｍ。ナンバープレートのない軽四トラックを「ダイちゃん」が運転して、自分達で重機を動かして付けた山道をテイクオフに上げて下さいました。
ゲリラ雨の間隙をついて、ぶっ飛びました。
何でもイイのだ、飛べればハッピー！ピース。

この山梨県立美術館には多数のミレー作品を所蔵していることでも知られ「ミレーの美術館」とも言われる・・・と、言うことを最近知った、僕。 山梨県立美術館の庭に「紫式部」の実が鮮やかに実っていた。 この美術館、全体がゆったりしている。絵画と絵画の間隔は普通だけど、絵画の前が広く、そして天井が高い。圧迫感がない。 僕の「今日の一点」は、これ。シュール・ブルトンが1888年に描いた「朝」という作品。ブルドン・・・初めて知った。 これは僕の「今日の琴線に触れた作品」。ジュリアン・デュプレが1890年ごろ描いた「牧草の取り入れ」。デュプレ・・・これも初めて知った人。 これがこの美術館最大の「売り」所蔵絵画。ミレーの「種まく人」だ。この美術館はミレーを含めたバルピゾン派の作品を多く収蔵している。 山梨市牧丘地区は「最大の巨峰産地」だ。ここで５年前生産者農家に行って、美味しい巨峰を購入した。しかし名前も場所も記憶が薄い。う～んと唸りながら農道をドライブして、ようやくそれらしい巨峰屋さんに行き着いた。 この生産者は日当たりの良い標高の高い、西斜面（東向き）の「巨峰の丘」にある。勝沼地区で、巨峰の子供、ヒオーネを、そのまた子供の藤稔を試食した。ふむ、藤稔が最も甘味が強かった、玉も大きい。でも甘けりゃイイってもんでもないな。バランスだね。

このチャリ靴は、7月にアッペンツェルの「ダニーの自転車屋」で新調した。何故ならインターラーケンのお宿に忘れて来てしまった。ロードに乗った最初からの靴だったから、そろそろ履き替え時だった。これをチャンスに新しく買った訳サ。ペタルも同時に替えた。シマノからルックに。ルックに替えた理由は、外すときの捻る力がシマノより三割方軽くて済むことを体感したから。