コロナでおうちにいた時間を取り戻すかのように、何だか忙しい毎日。
うちにいる間に、お片付けは進みましたが、お庭はすっかり放置していました。
いつものように、小学校に出発する娘。
庭に出ると、バラもラベンダーも、いつものように咲いていました。
「花束持っていく!」
と、急いでハサミをとりに行き手にした小さな花束。
「遅刻するし、今度にしよう!」
と、制する私の言葉を無視して、どうしても持って行きたい娘。
なんとか、間にあってよかった。
小さな花束。
帰りに迎えに行くと、たくさんのありがとうをいただき、
翌日の授業参観では、教室の花束をみんなで囲んで、
小さな白いバラを数える笑顔と、
新しい仲間、
小さな花束に込められた、
新しい生活
新しい仲間
新しい先生への思いに気づく
時間がないよ!
なんて、言ってしまってごめんね。
誰かを喜ばせたらどんな気持ちが生まれますか?
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