総門の屋根に積もった紅葉。
この和の雰囲気がこの歳になると落ち着くのです。
【撮影データ】
Canon EOS 7D+EF70-200mm f/2.8L IS II USM+PL
2010/11/26 12:56:21
SS1/1000 F2.8 ISO400
焦点距離 136mm相当
逆光のロケーションですが背景の屋根の瓦が明瞭に写っているのはPLフィルターの効果なんでしょうね。
【撮影データ】
Canon EOS 7D+EF70-200mm f/2.8L IS II USM+PL
2010/11/26 12:31:06
SS1/60 F6.3 ISO400
焦点距離 128mm相当
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庭に毎年咲く花ですが未だに名前が分りません。
しべの形からするとユリ科のようです。花の付き方はアガパンサスに似てますが花の形状はちょっと違います。
どなたか名前をご存知ないでしょうか?
【追記】
この花の名前が分りました。
「ネリネ」、彼岸花(ひがんばな)科です。
道理で曼珠沙華に咲き方がよく似ています。
別名「ダイヤモンドリリー」、こちらの名前の方が覚え易いですね。
家の花はピンク若しくは薄紫色ですが朱色のような色とかピンクでももっと濃い色とか色のバリエーションがあるようです。
調べていても色違いで気が付かなかったようです。
【撮影データ】
Canon PowerShot S95
2010/12/05 9:15:45
SS1/125 F4.0 ISO80
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以前紹介したホトトギスですが今日の暖かい日差しの中、最後のつぼみと思われるところからまだ咲いていました。
マクロですが今回はコンデジで撮ったので被写界深度が深く花全体の様子が分りやすいと思います。
【撮影データ】
Canon PowerShot S95
2010/12/05 9:22:23
SS1/40 F4.0 ISO80
普段は苔蒸した緑色なんでしょうか?
紅葉の葉を綺麗に敷き詰めたようでした。
【撮影データ】
Canon EOS 7D+EF70-200mm f/2.8L IS II USM+PL
2010/11/26 12:27:07
SS1/100 F6.3 ISO400
焦点距離 112mm相当
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参拝する人はここで何を思うのでしょう・・・
【撮影データ】
Canon EOS 7D+EF70-200mm f/2.8L IS II USM+PL
2010/11/26 12:58:51
SS1/400 F2.8 ISO400
焦点距離 320mm相当
昨日点検から戻ってきました。
やはりホットピクセルが見つかったとのことでその対処がされているはずです。
早速確認してみました。
写真は修理前と後の同じ位置の等倍切り出しです。
結果は思ったように綺麗に目立たなくなっておりました。
こういう点は全ての写真に悪影響がある訳ではないですが折角の写真にこの点が目立ってがっかりすることもあり得るので無いにこしたことはありません。
デジタル写真のコンテストやストック・フォトで販売目的の場合はこれが致命的となります。
勿論画像ソフトで修正はできますが枚数が多いとそれも現実的ではないですからね。
これでまた楽しく写真が撮れます。
願わくは新たなピクセル異常が出来ないことを祈るばかり・・・
本堂の奥でもこんなに綺麗な紅葉が。
やはりモミジの名所たるゆえんです。
【撮影データ】
Canon EOS 7D+EF70-200mm f/2.8L IS II USM+PL
2010/11/26 12:22:26
SS1/100 F6.3 ISO400
焦点距離 112mm相当
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「鮮やかな紅葉4連投」って誰かの真似ですね(笑)。
【撮影データ】
Canon EOS 7D+EF70-200mm f/2.8L IS II USM+PL
2010/11/26 12:17:41
SS1/320 F6.3 ISO400
焦点距離 112mm相当
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我が愛機Canon EOS 5D Mark IIが今月で購入後1年になります。
多くの方がメーカーの無償保証期間中に点検・修理に出していると聞き私も間際に気になる所の修理・点検をまとめてお願いしました。
色々説明もあったので一番近くの大阪のサービスセンターへ持ち込みました。
一番気になっていたのは撮像子のゴミまたは受光素子の生死です。
撮像子は半導体の一種ですが液晶画面でも「ドット欠け」と言われるように機能していない部分がどうしても出てきます。
液晶画面の場合は実際目に触れるところなのでドット不具合があると大変気になります。
しかし、ドット(ピクセル)不具合は品質上機能的に多くなければ支障が無いのでメーカーも一定個数以下なら正常品とする旨エクスキューズをしています。
しかし、カメラに至ってはこのピクセル異常は写真にもろ影響します。
そこでどうするかと言うとデジタル写真は画像を所詮ソフトで色を補完して作りだしているのでピクセル異常があらかじめ分かっていれば補完して出力できるのです。
ですからそういう修理(異常情報をあらかじめ登録)をしておけば一定数以下のピクセル不具合があっても写真には影響しないのです。
我が愛機ですが、幾ら撮像子の掃除をしてもどうしても取れない異常な点を2個認識しておりました。
そこで今回その異常が撮像子自体のホットピクセルやデッドピクセルと言われる物理的異常なのか頑固なゴミの付着なのかの見極めでした。
こういうことの説明はなかなか電話やメールだけでは説明し辛いのでサンプルデータを作りサービスセンターの担当者に説明しました。
その時点ではこれはゴミの一種でしょうということでしたが本日点検が上がり送り返す旨の連絡があった時どうだったと確認したらやはりホットピクセルだったとのことでその対処(ピクセル・マッピング)をしたとのことでした。
これで、ゴミ問題は多分解消されたのですっきりしそうです。
サンプル画像ですが普通ゴミだったら右側の様な写り込みになります。
サンプル画像は元画像等倍で異常部分を切り抜いたものです。
全体に背景が青いのはローパスフィルターのゴミ付着を確認する方法である絞りを最大に絞って青い雲の無い空や白い紙を撮るという方法で撮った青空だからです。
この場合ピントが合っているかどうかはゴミの写りの確認には関係ありません。
一般的に大きなゴミでない限りF値を11以上大きくしなければ写真に影響は出ることは少ないので多少のゴミ付着に神経質になる必要はありません。
ゴミなら自分で何時でも掃除もできますがこのピクセル・マッピングはメーカーでないと出来ないこともあるので無償保証期間中に対応した次第です。
撮像子のドット潰れは経年変化でも起こることです。定期的に確認する必要はあります。
また、荷物検査等でX線照射されることも撮像子を壊される原因になるそうです。嫌ですね。
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