記事検索

数押しゃ撮れる

https://jp.bloguru.com/ProDriver

ハードディスク故障

スレッド
エラーコードが表示されました。... エラーコードが表示されました。

意味は分かりません。

交換手続きの時メーカーに報告するんですが今回は保証期間外でした。



【撮影データ】

RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28

2015/03/05 0:45:17

SS1/40 F2.8 ISO500

露出補正 0


バッドセクターの代替処理を行い... バッドセクターの代替処理を行いましたが結果的に「不合格」となりもはや使いものになりません。



【撮影データ】

RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28

2015/03/05 12:08:14

SS1/40 F2.8 ISO200

露出補正 0


廃棄するため分解しました。 カ... 廃棄するため分解しました。

カバーを外した状態です。

容量2TBですが3枚のディスクが入っていました。



【撮影データ】

RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28

2015/03/05 13:54:52

SS1/45 F2.8 ISO320

露出補正 0


ディスク以外の部品まで分解した... ディスク以外の部品まで分解した状態。

アッセンブリー化が進んでいます。



【撮影データ】

RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28

2015/03/05 14:01:18

SS1/100 F2.8 ISO320

露出補正 0


3枚のディスクも分解しました。... 3枚のディスクも分解しました。

このディスクに記録が書き込まれています。

さて使い道は・・・

コースターになるかな・・・



【撮影データ】

RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28

2015/03/05 14:06:07

SS1/125 F2.8 ISO320

露出補正 0


基盤もインテリジェントになって... 基盤もインテリジェントになって小さいです。

そして、他パーツとの接続は全て接点式。



【撮影データ】

RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28

2015/03/05 14:12:17

SS1/40 F2.8 ISO500

露出補正 0


データ読み書きの磁気ヘッド部品... データ読み書きの磁気ヘッド部品。

芸術品です。



【撮影データ】

RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28

2015/03/05 14:13:53

SS1/40 F2.8 ISO200

露出補正 0


大きさ比較のためスケールと一緒... 大きさ比較のためスケールと一緒に撮りました。

スケールの目盛りは1mmです。

ディスク3枚で6面なので6個の磁気ヘッドが付いています。



【撮影データ】

Canon EOS 7D+EF100mm f/2.8L Macro IS USM

2015/03/05 14:32:58

SS1/160 F5.0 ISO1250

露出補正 0


                         

久し振りにハードディスク(HDD)が壊れました。

録画用PCで使っていたHDDなので重要なデータは無いですが大容量の録画ファイルをコピー中にcrcエラーが発生しました。

読み出しでこのエラーが発生するのは今までの経験からするとHDDが壊れる前兆です。一回でもcrcエラーが出るともうそのHDDの信頼性はゼロ同然ですが、結論的にやっぱり今回も復旧も出来る状態ではなく使えなくなりました。



最初にcrcエラーが出た時はバッドセクターの代替処理で救えるかと思い処置しました。それで暫く問題なく使えたのですがやはりまた読み出しでcrcエラーが出ました。

駄目もとでもう一度修復処理をして使いましたがやはり3度目のcrcエラーが出たのでこれはもうこのままでは使えないと判断し予備HDDに交換しました。



そして、壊れたHDDはほんとに駄目なのかメーカーが提供している診断ソフトで確認しようと時間が出来るまで放置しておいたのですがやっと昨日そのテストが出来ました。



やはり、チェックソフトでHDDのエラーが検出されました(写真1枚目)。そこで、最後の望みとしてメーカー提供のソフトで完全初期化を試みましたが初期化の結果も不合格となり(写真2枚目)完全に壊れたことを確認しました。



後の望みはメーカーの長期保証対象(有効)かどうかです。Seagateは今やウェスタンデジタル(WD)と1、2位を争うHDDメーカーですが早くからメーカーの5年保証を謳っていました。この制度で2、3回壊れたHDDを新品に交換してもらいました。



今回壊れたHDDが保証期間中かどうかはSeagateのサイトで型番とシリアルナンバーを入力すれば分かります。

確認の結果、残念ながら今回のHDDはもう保証期間を過ぎていました。



そうなると屑同然です。廃棄しかありません。今まで壊れたHDDは殆ど全部分解しました。その理由は内部データの保全と欲しい部品があるのでそれを取り出すためです。



欲しい部品は磁気ヘッドを動かずために付いている強力な磁石です。この磁石はほんとに強力でマグネットボードや鉄部分に書類等を固定するのにはもってこいなのです。



高価なHDDがマグネットになってしまうのは高いマグネットになりますが・・・



今まで何個となくHDDを分解してきましたが基盤はインテリジェントになりシンプルになって組み立ての合理化が進んでいることがわかります。

奇麗にパーツを分解できますから。以前のものは配線がハンダ付けやコネクター接続でした。

                 

(備考)

1枚目と2枚目の写真はもろにモアレが出ています。

ドットが碁盤の目のように規則正しく並んだ液晶ディスプレイをローパスフィルターレスのデジカメで撮ったので目立ってしまいました。デジカメの宿命ともいえる写真サンプルになりました。

     
#PC #テクノロジー #ネット

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり