写真を大きなサイズで使用しないならISO5000でも十分。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF40mm f/2.8 STM
2014/11/01 20:43:18
SS1/60 F2.8 ISO5000
露出補正 0
焦点距離 40mm(35mm換算64mm)
上記写真の元画像等倍切り出し。暗部のザラツキが目立たず自然。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF40mm f/2.8 STM
2014/11/01 20:43:18
SS1/60 F2.8 ISO5000
露出補正 0
焦点距離 40mm(35mm換算64mm)
新しいCanon EOS 7D Mark IIの試写を行ってみました。
前モデルのEOS 7Dは、5年間も販売され続けた基本性能のしっかりしたAPS-C機フラグシップ機でしたが、一番の不満は、最近のカメラの目覚しい高感度化の流れには時代遅れは否めない点でした。
現在のカメラの高感度化が技術革新で良くなった結果相対的に見劣りするようになっただけで光り条件が良ければまだまだ現役で使える十分なスペックは持っています。
高感度スペック比較(常用感度)-カタログ値-
EOS 7D ISO100~ISO6400
EOS 7D Mark II ISO100~ISO16000
(参考)
EOS 5D Mark II ISO100~ISO6400
EOS 5D Mark III ISO100~ISO25600
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark III+EF24-70mm f/2.8L II USM
2014/11/01 13:58:42
SS1/125 F5.6 ISO5000
露出補正 0
焦点距離 70.0mm
5年振りのCanon APS-C機フラグシップ・モデル EOS 7D 後継の EOS 7D Mark II を引き取ってきました。
発売日は10月30日でしたが予約が遅れたので何時もの大手カメラ販売店からは事前に11月1日の引渡しと連絡があり本日の入荷報告を朝から楽しみにしていましたが昼前に予定通り入荷した旨連絡があり先ほど引き取りに行ってきました。
前評判は上々で在庫不足のようです。発売2日目でゲットできて良かった方だと思っています。
前モデルEOS 7D から5年経過しての後継モデルの発売ですが技術革新の激しいデジカメにおいては異例の長寿命でしたが間にファームアップによる大幅な機能強化があったとはいうものの基本性能がしかっりしていたといえると思います。まだまだ前モデルも活躍の場はあるので当分は予備機として手元に残しておこうと思っています。
そういう基本性能の良い後継モデルですがこれからじっくりその進化(真価)を確認していきたいと思います。
早速色々使いたいところですが生憎の天気とこれから自治会の行事の準備で出かけるのでしばしお預けです。楽しみは後にとっておきます。
【撮影データ】
Canon EOS 7D+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2014/10/21 17:25:08
SS1/6 F4.0 ISO3200
露出補正 0
焦点距離 200mm(35mm換算320mm)
写真で意図的に手振れをさせて撮るなんてことはまず考えられませんが、薄暗がりの中でAFテストをしたのですが、その写真のExif情報を後でパソコンで見て驚きました。
望遠200mmなのにシャッター速度(SS)が1/6でもブレてないなんて自分で言うのもなんですが神業的。
使った望遠ズームレンズは、手振れ防止機能が付いていますがシャッタースピード4段分という仕様です。
普通、ブレなくするにはシャッター速度(SS)が速いほど良いのですがSSは、レンズの焦点長分の1以上が理想的と言われています。
だとすると今回の場合は、焦点距離は200mmなのでSSは200分の1以上が良いのですがSS4段分の手振れ防止が完璧に働いたとしてもSSで4段分とは16分の1ですから200÷16=12.5ということでSSは、最低12.5分の1以上でないとブレがあっても普通ということになります。
200mmの望遠でSSが6分の1でもブレてなかったとは、レンズの手振れ防止機能が優秀だったのか撮り方が良かったのか・・・
【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2014/10/23 11:50:58
SS1/125 F2.8 ISO320
露出補正 0
明日(10月31日)は、ハロウィンですね。
日本は、欧米のイベントが随分と日常的になってきました。
先日、車のディーラーへ行ったら棚のスペースにちょっとしたハロウィンのディスプレイがしてありました。
客も従業員も若い人が多い環境ですがこういう遊び心もよいですね。
【撮影データ】
Canon EOS 7D+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2014/10/21 16:59:03
SS1/100 F4.0 ISO3200
露出補正 +2
焦点距離 200mm(35mm換算320mm)
子供の一人の母親が出てきて何やら一緒に話している。
平日の日暮れにしては珍しい光景に思えた。
【撮影データ】
Canon EOS 7D+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2014/10/21 17:14:56
SS1/250 F4.0 ISO1600
露出補正 -1
焦点距離 200mm(35mm換算320mm)
日本は少子高齢化といわれていますが、特に田舎ではその傾向が強いのは田舎住いだと感じます。
一頃前までは近所でも子供の声はひっきりなしに聞こえているのが当たり前だったがいつの間にか静かになっていました。
しかし、久し振りに子供の声が聞こえるので様子を見ていたら近所の子供たちが何やら遊んでいます。写真に写っているのは4人で3家族のの子どもたちですが私の子供のころ(小学生)はもっと多くで遊んでいましたね。
その頃は、テレビゲームも塾通いも無かった。
【撮影データ】
Canon EOS 7D+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2014/10/21 16:56:17
SS1/250 F2.8 ISO500
露出補正 +2
焦点距離 200mm(35mm換算320mm)
別命皇帝ダリアですが今年も大きく育ちました。
2年前の春に知り合いから苗を頂いて移植したのですが5本の内1本だけが生え付いてその年の秋に花を咲かせました。
翌年は何もせず放っておいたのですが2、3本春に芽を出し育ちましたが1本だけにして大きく育てようと思ったら台風で途中から折れて楽しみを壊されました。でも何とか枝の花は咲きました。
今年は、色々あって何も世話しなかったのですが4本が大きく育ちまた台風で折られると諦めていましたが全部無事で元気に育っています。
今では添え木で立てた竹の背丈よりも高く延び今までの最高の高さではないかと思っています。大分蕾も大きくなってきましたが朝晩が本格的に冷えるまでに咲かないとそのまままた立ち枯れです。
皇帝ダリアは、秋前まではスローな成長ですが夏が終わり秋が始まり日照時間が短くなると一気に成長するスイッチが入るんですね。
面白い花です。
虹を見つけた時はびっくりするくらいはっきりしていたのに。しかも、二重の虹だったみたいで惜しいことをしました。
【撮影データ】
Canon EOS M+EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2014/10/22 17:04:48
SS1/60 F4.0 ISO100
露出補正 0
焦点距離 11mm(35mm換算18mm)
移動しているうちに太陽が西の山に沈み急激に虹が薄くなりました。
【撮影データ】
Canon EOS M+EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2014/10/22 17:07:07
SS1/50 F4.0 ISO100
露出補正 0
焦点距離 11mm(35mm換算18mm)
先日の夕方、車を洗車して家に入り東の空を見ると綺麗な虹が出ていました。
久し振りに見るくっきりした虹でそれも全体的に見える感じでした。早速一番ワイドなレンズが使えるEOS Mを持ち出しレンズ交換して2階のベランダから撮影しましたが左側が家が邪魔になって見えません。
これは近くの堤防の見晴らしの良いところからでないと全体は見えないと思い車で出かけましたが、太陽が西の山に沈むところだったのであっという間に虹が薄くなってしまいました。
もう少し早くに気が付いていればくっきりした虹が撮れていたかも知れません。
虹が大体夕方頃よく見えるのは、自分の位置から太陽が低くなるので逆に虹が高く出るから見易いわけですが、昼間でも虹は見られますが地平線近くなのでなかなか見つけられません。山の稜線などにいる時に太陽を背にして目の前が雨なら低い位置に虹は見えるのです。
そういう虹を撮ってみたいものです。
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