【撮影データ】
Canon EOS 7D+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2014/09/19 13:37:07
SS1/125 F6.3 ISO640
露出補正 +2/3
焦点距離 100mm(35mm換算160mm)
ジャン=フランソワ・ミレーの「落穂拾い」という有名な絵画がありますがそんなタイトルを彷彿とする光景でした。
彼らは、落ち穂より虫がお目当てなのでしょうけど、今日刈り取られたばかりの田んぼで一生懸命何かを探す様を見てふと絵画のタイトルを思い出しました。
我が家は、一昨日今年の稲刈りが全て無事終了しました。そして、昨日最初の米の検査がありましたが全数一等でした。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark III+EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2014/09/19 13:36:21
SS1/125 F6.3 ISO160
露出補正 +2/3
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark III+EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2014/09/19 13:37:07
SS1/125 F6.3 ISO640
露出補正 +2/3
いつの間にか紫式部が綺麗な実をつけていました。
隣の生垣に植えてあるのですが他の常緑樹に混じって一株だけ植えてあります。結構実は着けているのですが撮影する良いポジションがありません。しかも、この時は逆光気味で見た目の綺麗な紫色を写しだすのも一苦労でした。
実は、今までこれは小紫と思っていましたが紫式部の方だという確信にいたりました。
葉と実の枝が付く位置と葉の周りのギザギザの状態が、ネットで紫式部と小紫の違いについて説明されていた紫式部の方の特徴と合致するのです。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark III+EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2014/09/19 13:42:00
SS1/640 F2.8 ISO100
露出補正 +2/3
近くの空き家の庭に1本植えられているモミジが紅葉しかけました。
自然は、何時も通り移ろいでいます。
【撮影データ】
Canon PowerShot SX50 HS
2014/09/30 16:54:07
SS1/40 F4.0 ISO80
露出補正 0
焦点距離 4.3mm(35mm換算24mm)
心白米を選別したもの。
【撮影データ】
Canon PowerShot SX50 HS
2014/09/30 16:55:40
SS1/25 F4.0 ISO80
露出補正 -1
焦点距離 4.3mm(35mm換算24mm)
やっと平成26年産の我が家のお米も最初の籾摺りが終わりました。
今年は気候の関係で晩成米の方が総体的に品質が良いと聞いていましたが我が家の米の状態は、確かに昨年より良かったです。
今回の田んぼは、実験として意図的に株数を減らし、ひと株当たりの肥料分を広い面積で十分行き渡らせて未成熟米を減らそうとやってみました。
その効果かどうかはまだ分かりませんが心白米(米の中心が白くてデンプン形成が終わっていない米)がかなり少なかったです。完熟もしくは完熟に近い状態まで育ったと思うのです。正確な結果は、成分測定とか検査結果が出ないと分かりませんが外見は良いと思いました。
写真2枚目の米が心白米と言われるもので米の中心部が白く濁っているのが分かると思います。
【撮影データ】
Canon EOS 7D +Tokina AT-X 16-28 F2.8 PRO FX
2014/09/22 14:15:01
SS1/640 F5.6 ISO100
露出補正 -2/3
焦点距離 16mm(35mm換算25mm)
里の風情・秋(6)と同じ彼岸花ですが少し角度を変え、縦撮りしました。
超広角レンズでパンフォーカス的に撮りましたが青空にもよく映えますね。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark III+EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2014/09/19 13:31:33
SS1/125 F6.3 ISO160
露出補正 -2/3
家の周りでは、年中見られる花ですが朝露を受けて咲き始めるということから日陰の湿っぽい場所で見かけることが多くちょっと陰気な感じがします。
万葉集にも見かける名前ということで古くから日本にあるんですね。藍色の部分が白い種類もあるようですが見たことはありません。
【撮影データ】
Canon EOS 7D +Tokina AT-X 16-28 F2.8 PRO FX
2014/09/22 14:14:23
SS1/500 F5.6 ISO100
露出補正 -2/3
焦点距離 16mm(35mm換算25mm)
用水の畦道に少しまとまった一群の彼岸花が咲いていました。
既に刈り取られた田んぼと少し遠くの里山を背景に、また集落の民家も見えのどかな里の秋の一コマです。
【撮影データ】
Canon PowerShot SX50 HS
2014/09/27 14:36:31
SS1/800 F4.0 ISO80
露出補正 0
焦点距離 4.3mm(35mm換算24mm)
やっと我が家の稲の収穫を始めることが出来ました。刈り取りは親戚の専業農家にお願いしています。
今年は、晩成米の方が品質が良いとか。一時期は、日照不足で今年の生育が心配でしたが9月に入ってからの好天気で何とか生育したようです。
しかし、籾摺りして玄米の状態にしないことには、正確な今年の生育状態は分かりません。
しかも、最初に刈り取った今日の田んぼは、今年ある実験をした田んぼなのでよけい結果が気になります。外見的なことはもう3日もすれば分かりますが内実的なこと(食味数値や成分)は検査機関の結果しか分からないので少し先になります。
プロカメラマンらしく機材はかっこ良くなりました。重いですけど。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark III+EF24-70mm f/2.8L II USM
2014/09/26 18:05:26
SS1/80 F4.0 ISO12800
露出補正 0
焦点距離 50.0mm
縦位置撮りの構えもこの通り。横位置の持ち方・操作と殆ど変わりません。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark III+EF24-70mm f/2.8L II USM
2014/09/26 18:03:23
SS1/50 F4.0 ISO12800
露出補正 0
焦点距離 70.0mm
来月中旬始めの3連休に催行される33年に一度という総社苗村神社の式年大祭の我が神社の氏子として記録写真係を仰せつかりましたが失敗の無いよう色々脳内シュミレーションを実施しているところです。
今後役にたつであろうことも考えてメイン機EOS 5D Mark IIIのバッテリグリップ(BG)を追加購入しました。
色々撮影を想定すると結構縦位置撮りもありそうだなと言うことから、カメラを縦位置で使う時の操作を快適にした方が良いなと思えたからです。
今日、その注文したBGが入荷したと言う連絡があったのでカメラ店まで引き取りに行って操作性を確認しました。
結果は、グッドです。BGもマグネシウム合金製で丈夫ですがその分思ったより重量があります。これに普通は1個のバッテリーを2個セットすることが出来ます。まずこのことは1日ならバッテリーの交換は必要なくなるということですがBGとバッテリー2個で500gなのでボディーと合わせるとそれだけで1.4Kgとなりレンズと合わせると最低でも2Kgの機材となります。
ところが、BGを付けて持ってみると横位置の時でも縦方向のグリップ幅が広くなって持ちやすく安定し、カメラが持ちやすいのです。これは、予想外でした。今まで、BGは、食わず嫌いでした。縦位置の撮影の時は勿論グリップができる訳で横位置の時と殆ど同じ持ち方で撮影できるのですから姿勢に無理がありません。
BGの利便性に認識を新たに致しました。
【撮影データ】
Canon EOS M+EF-M55-200mm f/4.5-6.3 IS STM
2014/09/26 11:53:33
SS1/320 F6.3 ISO3200
露出補正 0
焦点距離 200mm(35mm換算320mm)
久し振りの出張でホテルや電車の予約をネットで済ませようと思った。
しかし、ネットの利用では、殆ど無料ではあるが会員登録が基本。サイトによっては支払のためのクレジットカードの登録まで必須状態。
支払は、便利なクレジットカードを使うつもりではありますが決済時の毎回入力でも事足りるはず。今日日のこと、いくら大手で信頼できると思っている会社でもハッキングの危険には常に晒され、有名大手となれば逆に目に付いてアタックの標的にされるリスクは高い。
もし、セキュリティーを破られてハッキングされ、カード情報が流出したらどうしてくれる?外部からの危険だけじゃないよ。内部の人間がどんなことで恨みを持ち腹いせにデータを持ち出すかも知れません。会社は、社員を完全に管理できますか?
ネットの便利と裏腹にまた新たなIDやパスワードの管理が増えた。
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