数押しゃ撮れる

やはり赤や白・黄の明るい色は標準露光では色飛びがちとなりました。

露出補正がどのくらい必要か比較してみました。

絞りは一段程度絞る方が色飛びせずバランスが良さそうです。


【露出補正：±０】

少し日差しがあったので標準では花の上の方が明る過ぎて色飛びが見られます。


【露出補正：−１】

露出補正無しのような色飛びも見られず暗部の潰れも無さそうです。


【露出補正：−２】

暗部が暗くなり過ぎてつぶれています。

２段は絞り過ぎです。


やはり色飛びしやすい被写体は絞り加減で撮るのが定石のようです。

やはり補正は必要ですね、BKTで複数枚押さえて逃げる手もありますが・・・

何時もraw＋jpegで撮っていますので使う写真はrawから再現像しています。
ピント以外の設定ミスは大体なんとかなりますね。
そのかわり画像容量が半端じゃないですが。

【撮影データ】
Canon EOS 7D＋EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2010/09/14 13:29:02
SS1/320 F11.0 ISO100

色の再現は難しいですね。

−1程度の補正がベストのようですね。
鮮やかな色になりますねぇ･･･。

やはりコンデジに比べるとデジイチはスペックが高い分ディテールもしっかり撮れますね。

【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark II＋EF50mm f/1.2L USM
2010/09/14 13:28:19
SS1/250 F11.0 ISO100