今までは ブログ用に使うので せいぜいパソコン画面サイズでの拡大と視聴を前提に考えてきましたが、今年からは大伸ばしを前提に写真撮りをしていこうかなと考えています。第1ステップでは作品は全紙伸ばしにしたいと思っています。 更には、今年早々、4K HDR規画が決まり発表されています。そこで有機ELもHDR規格の製品が直ぐにも発売されるでしょう。そうなると近いうちに写真の鑑賞も紙焼きから壁掛け有機ELを使った展示に変わって行くと思います。全紙だとモニタサイズはおおよそ35インチ程、全倍だと50インチほど、4全倍だと90インチ相当になります。ここまで大きいと写真もビデオもしっかりと撮影する必要があります。8kの解像度の映像も将来的には必要でしょうが、先ずは4k作品を目指して行きたいと思っています。
最近我が写真クラブの出展サイズが最低A3になってきました。 今までは四つ切ワイドが主流でした。 四つ切ワイドまでだと2000万画素クラスでもかなりのトリミングはできましたが全紙クラスとなると300dpiでも3000万画素では十分でないということになります。 カメラ店のプリントだと全紙で1800万画素以上を推奨してますがそれだと250dpi前後となります。 液晶モニターだとdpiはもっと少ないですから現在のカメラのドット数でしっかりと撮れば画質は問題ないですよね。 やはり、4500万から5000万画素クラスのカメラが欲しいです。 CANONは最近5000万前後の高画素機は5Dsか5DsRしかないのでもっと画素数を頑張って欲しいのですがデュアルピクセルという独自路線をとっているのでメイン機種では高解像機は出さないのじゃないかなと思ったりもしています。 デュアルピクセルは今噂のフルサイズ・ミラーレス機を意識した展開なのかなとも思っています。 いずれは一眼レフ機はOVFからEVFへ移行する流れなのかなと思いますが私は保守的なのかOVFの今までの一眼レフ機のより発展を期待しています。
写真は奥が深い。だから面白い。
ヘタな鉄砲も数打ちゃ当たるじゃないですが撮影歩留まりを上げるべく勉強中!!そのプロセスをメモ的に書いていきたいと思っています。
基本的に掲載の写真はクリックで拡大します。詳細をご覧ください。
投稿日 2018-01-10 17:49
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2018-01-15 11:29
ワオ!と言っているユーザー