【撮影データ】
Canon EOS M3+EF-M28mm f/3.5 MACRO IS STM
2016/12/05 12:52:39
SS1/1000 F3.5 ISO160
露出補正 -2/3
焦点距離 28mm(35mm換算45mm)
【撮影データ】
Canon EOS 7D+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2010/09/14 13:29:02
SS1/320 F11.0 ISO100
露出補正 -2.0
焦点距離 200mm(35mm換算320mm)
鶏頭の花の写真ですが赤でも色んな赤色で構成されていてそれを見た目の諧調通りディテールが写真に写っているかが何時も気になります。
2枚の写真は撮った花も日も光条件もカメラもレンズも異なります。当然写りは違いますが1枚目の方の写真の鶏頭の花は微妙な赤色の違いはぼやけていますが2枚目の鶏頭の花は細部の色の諧調がよく写っているように思います。
違う要素として考えられるのは次の点です。
・当たる光の明るさ
・撮像子の違い(解像度、新旧の技術的差など)
・レンズの色表現力
・デジタルカメラの画像処理エンジン
今回の2枚の写真の場合、撮像子サイズはAPS-Cで同じですが古いカメラのEOS 7Dの方が画質が良いように思えます。
光の当り具合とレンズ性能差が大きく影響しているのではないかと考えています。
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投稿日 2017-01-19 08:31
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2017-01-22 01:37
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投稿日 2017-01-19 08:41
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投稿日 2017-01-22 01:38
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