一脚
11月
15日
前々から欲しかった一脚をついにゲットしました。
最近人が集まる観光地などは、三脚の使用禁止が多い。しかし、一脚なら使えるところもあるしやはり1本でも支えがあるのと無いのとではカメラのブレが違う。
特にマクロ撮影の場合はピントがシビアなので手持ちだけより1脚があれば安定するのは確か。
また、将来400mm以上の望遠を買った時などは重い機材を支えなくて良いのでブレも無くなるのは明らかだし疲れないのは確かだからです。
現在三脚は重量機材に耐える丈夫な物を持っていますが1脚もそれ相当の機材重量に耐えるものとして軽いカーボン製で最大32mm径の製品にした。
パイプ径が32mm位あると現在使っていない自由雲台をその一脚で使えるという思いもありました。
で、早速使ってみました。普段なかなか思うようにピントを合わせられない雫ですが楽にピントが合わせられ雫の中に投影される世界を写し撮ることができた。
1脚は取り扱いが楽なのでこれからは出来るだけ持ち出そうと考えています。