凌霄花（のうぜんかずら）-2015

7月

14日

【撮影データ】
Sony ILCE-7M2＋Voigtlander
ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 ASPHERICAL II
2015/07/12 17:08:46
SS1/80 F?.? ISO100
8露出補正 0
焦点距離 12mm

【撮影データ】
Sony ILCE-7M2＋Voigtlander
ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 ASPHERICAL II
2015/07/12 17:10:38
SS1/60 F?.? ISO160
8露出補正 0
焦点距離 12mm

【撮影データ】
Sony ILCE-7M2＋Voigtlander
ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 ASPHERICAL II
2015/07/12 17:13:46
SS1/60 F?.? ISO200
8露出補正 0
焦点距離 12mm

　　　　　　
近くのお寺の境内裏で毎年沢山咲く凌霄花が今年も見事に花開きました。
丁度今が一番沢山花が咲いている時期だと思いますがその迫力あるようすをどう撮れば表現できるかと考えながら今回は持っている中で一番ワイドなレンズを使いました。
焦点距離12mmのウルトラワイドレンズです。この焦点距離で魚眼レンズではありません。

過去に魚眼レンズでも撮ったことがあったので今回は歪曲歪のない超ワイドレンズを使ってみました。

超ワイドレンズなので広い全体をフレームに入れることは簡単ですが写真はかなり圧縮された感じになるのでスケール感を出すのが難しいと感じました。
　　　　　　　　　　　　　

#写真

Eメール

ペガサスさんからコメント
投稿日 2015-07-14 11:41

超広角レンズは見た事の無い人にとっては想像でき無い画角なので、その辺の所が難しい問題ですね。むしろ歪んだ魚眼レンズの方がすごい広角なんだと驚かれる場合が多いですね。最近は予備でPENTAX Qに魚眼を付けて持ちまわっています。
組み写真でブログアップしていますが、標準系、超広角、超望遠を組み合わせて表現すると 理解しやすいかも知れません。映像の編集カットの組み合わせの応用なんですけれど…
単レンズでスナップと言うと24mmまでが広角側ではないでしょうか。
ProDriverさんの12mmは凄いレンズです。特に直線など幾何学的ラインがあるものには視線を導く効果が高いレンズですね。

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ProDriverさんからコメント
投稿日 2015-07-15 15:46

そうなんですよね。
意図してデフォルメを強調するとかしないと超広範囲を二次元に封じ込めるとインパクトの無い内容になってしまいますね。

以前同じ被写体を魚眼レンズで撮った写真がありますが見え方は全然違いますね。
http://jp.bloguru.com/ProDriver/179501/2013-07-17