左義長(2)<2015>
1月
16日
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark III+EF24-70mm f/2.8L II USM
2015/01/14 17:05:54
SS1/160 F4.0 ISO1000
露出補正 +2/3
焦点距離 70.0mm
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark III+EF24-70mm f/2.8L II USM
2015/01/14 17:06:51
SS1/125 F4.0 ISO1250
露出補正 +2/3
焦点距離 24.0mm
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark III+EF24-70mm f/2.8L II USM
2015/01/14 17:09:27
SS1/125 F4.0 ISO1250
露出補正 +2/3
焦点距離 33.0mm
Canon EOS 5D Mark III+EF24-70mm f/2.8L II USM
2015/01/14 17:09:27
SS1/125 F4.0 ISO1250
露出補正 +2/3
焦点距離 33.0mm
Canon EOS 5D Mark III+EF24-70mm f/2.8L II USM
2015/01/14 17:09:28
SS1/125 F4.0 ISO1250
露出補正 +2/3
焦点距離 33.0mm
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark III+EF24-70mm f/2.8L II USM
2015/01/14 17:09:58
SS1/125 F4.0 ISO1250
露出補正 +2/3
焦点距離 33.0mm
左義長の燃えやすい竹の葉は火力で一気に燃え尽き、その余勢をかって竹自身が燃えかけます。
左義長は太い3本の竹を軸に組みますが何れそれも燃え大概途中から折れて崩れ落ちます。それまでは高い差義長がどう崩れるか分からず、ただ燃えるのを待つだけです。
芯竹が燃えて崩れるまでの間、相変わらず竹は爆竹よろしくポンポンと鳴りっぱなしです。その音を聴いているのもまた威勢の良いものです。
30分と経たないうちに芯竹は崩れ、後は燃え尽きやすいように担当が崩れた竹を中央に集めて燃えるようにします。
その間でも火の勢いは強く熱風の上昇気流は短冊を飛ばすのには十分です。