思案中
9月
24日
家の村は、総社の氏子三十余郷の筆頭で色々大変なんですが33年に一度の大祭なので記録が余りありません。今回の実施についても色々と過去の資料を集めその準備に取り組んできました。
33年前と今とではカメラやビデオの環境が全く違います。そこで今回は記録を残す係りとしてカメラ担当を仰せつかりました。
3日間にわたって行われる行事の村として関連するところの様子を33年後の次回のために出来るだけ分かりやすい記録を残したいと責任の重さも感じているところです。撮った写真を使っての今回の記念DVDの作成も予定しています。
そこで、撮り直しのきかない一発勝負の撮影を万全な機材や方法でどう望めばよいか色々脳内シュミレーション中です。
まずレンズは、広角過ぎず望遠過ぎずということで標準ズームメインで望むつもりです。また、厳粛な行事でもあり室内・室外もあるのですがフラッシュは使わないため明るいレンズを考えています。
具体的にレンズの焦点距離は、24mm~70mmがメインです。
考えている機材は、
【機材1】
EOS 5D Mark III + EF24-70mm f/2.8L II USM
【機材2】
EOS 7D + Tokina AT-X 16-28 F2.8 PRO FX(35mm換算25mm~45mm)
【機材3】
EOS 5D Mark III + EF24-105mm f/4L IS USM または
EOS 7D + EF24-105mm f/4L IS USM または
EOS 5D Mark III + EF70-200mm f/2.8L IS II USM
なんですが最初(1日目)は、機材1で望み望遠側が不足の時は機材3の何れかの組み合わせに変更しようと考えています。機材2はEOS 5D Mark IIIが使えなかった時の取り敢えずの予備機の予定です。
渡御とかで移動も結構あるし交通規制は掛かるし先回りの移動手段も考えておかないとと色々あります。
一番気になるのは屋外行事が多いので天候です。雨が降ったら機材の雨対策も必要となってきます。
さて、どうなることやら・・・
投稿日 2014-09-24 16:16
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2014-09-25 01:47
ワオ!と言っているユーザー