数押しゃ撮れる

フィルム時代のCanon50ｍｍF1.2とF1.4を持っていますが、解放だと球面収差やコマ収差が盛大に出て柔らかい写真になりますが、今は非球面レンズや光学レンズの改良で非常に滑らかで綺麗で、しかも焦点位置がハッキリ分かる程解像力のある写真が撮れるのですね。
いい感じです。

このレンズの発売は2007年1月ですのでもう7年経っています。
古くは無いですが最新ということでもないです。
結構じゃじゃ馬レンズですが絞り加減でソフトからシャープな画像まで撮れる面白いレンズだと思います。
まだ使いこなせていませんが。