青々とした草が生い茂る広場に黄色のタンポポが目立っています。
遠くの低位置から超望遠で撮ってみました。
300mm望遠に2倍のテレコンバータを付けて、そして、撮像子がAPS-Cなので35mm換算900mmです。
そう言わなければ近くで撮ったのか分かりませんよね。
しかし、実はこの写真は超望遠で撮ったという感激より2倍のコンバーターを使った画質低下が著しくちょっとガッカリな結果でした。
オールドレンズだし一般的にテレコンバーターは倍率が高いほど画質は低下すると言われているしやはり最近の機材に比べると性能差は歴然でした。
この写真は画像ソフトで縮小しシャープネスなどもかけて編集したのでそこそこになりましたが元画像等倍では見られたものではありませんでした。
それにGXRの環境は光学ファインダーではなく液晶モニターの解像度も高くなくピント合わせの拡大表示機能などはあるもののピント合わせが非常にし辛いものでした。
鳥撮影などが趣味の方々は大砲と呼ばれるすごく高価な超望遠レンズをお持ちですが、やはり良い写真を撮るためにはそれなりの機材投資が必要なのだと納得しました。
【撮影データ】
RICOH GXR MOUNT A12 MC TELE ROKKOR 300mm f/4.5
2012/04/10 11:55:23
SS1/40 F?.? ISO200
露出補正 0
焦点距離 900mm相当
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投稿日 2012-04-11 07:33
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2012-04-11 21:05
ワオ!と言っているユーザー