数押しゃ撮れる

なかなかドラマチックな色合いですね。

ニコンから出ますか…。
この画素数だとパソコン環境が問題になりそうですね。

私の場合Nikonからどんなカメラが出てもレンズ資産の関係でまずデジイチをNikonにすることは無いですが上位スペックが出るとやはり気になりますね。

プロ向けフラグシップ機の画素が1600万画素なのにハイアマ向けには3600万画素なんて今までの3倍に上げてきました。

画質は画素数だけで決まるものではないことはよく承知していますがやはり画素数は気になります。

これを歓迎する意見とバランスなどの点で購入しないと言うNikonユーザーも居ます。

Canonが対抗でどれくらいまで画素を上げてくるかが興味深いです。

今回のNikon D800の特徴なのはローパスありとローパスなしを平行販売することです。
世の流れはローパスなしに関心がありそうです。

そういう意味では手前味噌ですがGXR MOUNT A12のローパスレス環境を手に入れて良かったと思っています。

でも何時もローパスなしの画像がローパスありより良いかというと期待したほど差があるものではありませんので過度の期待を持つとがっかりします。

D800のサイトにローパスありとなしの画像サンプルがあります。興味があればそちらをご覧ください。

薄や道にも光が当たって、晩秋の景のイメージです。

逆光写真で色飛びしないようにするとどうしても全体が暗い写真になってしまいます。

実際はかなり明るいんで雰囲気も違って見えます。

人間の目のレンジって凄いのですね。

カメラ業界が騒がしくなってくる時期ですね。
銀塩と異なり、電子部品なので容易にコストを下がることが出来そうな点が興味深いです。
D700を時々使っていますが、重いの一言です

今日（2月9日）からCP+2012が始まりますがそれに合わせたかのように各社新機種を毎日発表してますね。

初めてデジイチを買う時D700と5D2でかなり悩みました。
Nikon機の方が造りなどは良かったのですがCanonの方がレンズ種類の多さと何よりもマウント設計が新しくなりマウント径が大きかったことが撮像子の構造からすると将来的に有利ではという思いなどがあり決めました。

購入当時D700の後継が出ると言われながらなかなか出なかったのもCanonにした理由の一つです。

先のことは分かりませんのでこればっかりはタイミングですね。
今デジイチを始めたなら間違いなくボディスペックでD800にするでしょうね。

解像度が全てではないというものの将来的には増える方向ですからやはり長く使おうと思うと多いに越したことはないですからね。

両マウントが使えると理想なんですが・・・