さて、第2話です。
UEの攻撃により崩壊していくコロニー。通常の脱出艇での脱出では間に合わないため、コロニーコアを新造戦艦で引っ張り出すという作戦に出るブルーダー司令。自らが犠牲になってコロニーコアの切り離し作業を行います。また、何やら裏のありそうな動きをするグルーデック副司令。そして、ガンダム定番のBoy meets girl。緊迫感を持ってテンポよくシナリオが進みます。
一方で、AGEシステムが初登場。戦闘データを分析し、超高速で新しい武器(に限らないのか?)を製作するトンデモない代物です。ここで初めて作られたガンダムの専用武器、ドッズライフル。ドリル状にビームが進むことで貫通力を上げています。ビームスプレーガンで傷一つつかなかったUEのMSを一撃で撃破してカタルシスが得られる展開でした。
崩壊するコロニーの中、住民は無事脱出できるのか、新たな黒いMSとの戦闘はどうなる、艦長となったグルーデックは敵か味方か、謎の少女ユリンの正体は、と今後の展開が気になる第3話に続きます。
さて、第1話を見返しました。
いきなり壮絶なトラウマを植え付けられている主人公フリット。Unknown Enemyと呼ばれる正体不明の敵。UEのMS(とこの時点で言って良いのか)はこれまでのガンダムにはないデザインで正体不明感を煽ってくれます。
絵柄とか現代ですが、70年代ロボットアニメ的な導入部分と言えるのではないでしょうか。フリットがAGE-1に乗り込むところは、自分がやるしかないという意思が現れており、よかったと思います。
そして、予告のナレーションが渋く次回への期待を煽ってくれます。
とりあえず、ワクチン2回目接種しました。これで2週間後にはスーパファイザ人2です。
10時間ぐらい経っていますが、今のところ、打ったところの筋肉痛だけです。1回目の時よりは筋肉痛の程度は低いようです。さて、明日はどうなることか。
さて、全く空気と化しているガンダムAGEですが、10周年と言うことでガンプラが大量に再販されました。放送当時第3期あたりからものすごく適当に見ていたため、ほとんど記憶にありません。どの作品も賛否両論というのはありますが、放送当初の悪評以降、完全に空気となってなかったことになっている気がします。
が、ここで、全肯定するつもりでAGEをもう一度見てみようかと。せっかくガンダムファンクラブにも入ったし。こうすれば良いのに、とすぐに思ってしまうので全肯定するのはなかなか得意ではないのですが、どうなることやら。
あ、ガンプラ買い続けてます。にも関わらず、全く作ってませんw
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