Xラウンダーであるゼハートとの力の差に焦るアセムは軍の特別プログラムを受ける。しかし、その結果は、自分にXラウンダーの素質が無いという厳しい現実であった。落ち込み、焦るアセムを見かねたウルフは、マッドーナ工房へとアセムを連れ出す。そこでマッドーナの息子の言葉と自分らしく強くなればいいんだ、というウルフの言葉を聞き、アセムは自分を取り戻すのであった。
凄すぎる先代を如何に乗り越えるのか、というのは大きなテーマです。結局は努力を重ね、自分なりの解答を見つけるしかないのですが、アセムはこれから本当に乗り越えられるのか、目が離せません。
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