ついにUEの宇宙要塞アンバットへの侵入に成功するディーバ艦隊。そこに立ちはだかるのは、ヤーク・ドレであった。ドレの駆る新型デファースをフリットはウルフと共闘して一蹴する。要塞内部でドレと相対したクルー達は、自分達が見知らぬ異星人と思っていたUEが実は人間であり、150年前連邦軍の失策により棄民された人類の末裔であることを知る。しかしユリンを失ったフリットにはその様な事情は関係なかった。相手が人でもピストルの引き金を引けると言い、正に引こうとした刹那、グルーデックの打った銃弾がドレを仕留める。ドレの息子に自分と同じ復讐に生きろ、と呪いをかけ、爆発するアンバットを一行は脱出した。その後グルーデックは今回の全ての責任を取り服役することになった。それぞれの想いを胸に、時代は移り過ぎていく。
という事で、UEの正体が明かされて時代が変わります。最後に明かされたUE改めヴェイガンを率いるイゼルカント様とは何者か、復讐に取り憑かれたフリットはどうなるのか、などなど次の世代の話でどう展開されるのか楽しみです。
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