グルーデックが反逆者として追われていることを知り、動揺するクルー達。そんな中、コロニー外で連邦軍が待ち受けていることを知る。MSに包囲され、絶体絶命のピンチ、その時コロニーの影から一筋のビームがピンチを救う。それは、こうした事態を予測したグルーデックが予めコロニーの影に配置していたフリットのAGE-1であった。しかし、三隻の艦船に包囲されたままであり、ピンチは続いていた。ところが、そこにファーデーンのラクトが艦隊を率い到着する。一気に戦線を突破するのかと思いきや、無駄な戦闘は避けるべきというグルーデックは戦闘中止を指示する。いよいよダメかと思ったその時、なんと現れたのはUEの部隊であった。UEに対して反抗するディーバ艦隊とこれに呼応する連邦軍。グルーデックと息の合った攻撃を見せ、UEを撃退する。連邦軍の指揮官は、グルーデックの覚悟を知り、見逃すので合った。戦闘後、フリットにXラウンダーの素質をグルーデックは見出していた。
一方、ユリンはデシルに連れて行かれるピンチに陥っていた。
前半戦は、逆接、逆接、逆接と文章で書く時にはやってはいけない展開でしたが、予想もつかないハラハラドキドキの連続でした。
次回はいよいよアンバットへの攻撃です。次回も楽しみにしています。
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