機動戦士ガンダムAGE第10話感想
9月
19日
グルーデック艦長の戦略がはまり、優勢に進んでいた。しかし、黒い新型、ゼダスの活躍でUEが盛り返す。その時フリットはデシルの気配を感じる。そんな中、ボヤージが武装を失い、巨大戦艦へ特攻をかける。しかし、巨大戦艦は全くの無傷・・・更にゼダスのスピードに翻弄されるフラットたち。そんな時バルガスからスピード特化のスパローユニット完成の報が入る。戦場での換装を強行するフリット。ウルフたちの懸命なフォローでスパローへの換装が終わる。スパローのスピードでゼダスに対抗し、これを退けることに成功する。巨大戦艦は形勢不利と見て撤退していく。人類が初めて(多分)UEに勝利した瞬間である。
戦闘後デシルの気配を感じたことをグルーデックに伝えるフリット。もしかしたら、UEは人間なのではないかとの考えが浮かぶのであった。
ボヤージの特攻はオリバー並みに無駄死にのようではあるが、これにより戦力が一致団結したのだから無駄死にではありません。戦場でのスパローへの換装は初代ガンダムの空中換装を想起させる熱い展開でした。そして何より重要なUEが人間かもしれない、ことに気がつくという物語の重要な転機となる回でした。
次回が楽しみです。
ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ