何がきっかけだったかを思い出せないのですが、ど根性ガエルの作者の娘さんの描いた漫画あると知りました。検索してみても電子書籍しかなく、ちょっと前に出て神のコミックはもう売ってないんだな、と思ってました。ところが、実は電子書籍しか出ていなかったらしいです。ところが、webでの反響が凄かったらしく、2月にコミックが2冊同時に出版となりました。 内容は、ど根性ガエルの作者の家族の話です。と一言でバッサリ切るには凄まじい内容でした。一発屋、で読者側が切り捨てるのは簡単なのですが、当事者やその関係者というのはこれほど苦しんでいるのか、というのがわかります。読んでて先が気になるのと同時に胸が苦しくなりました。 15話が相当インパクトがあったらしいので3巻が楽しみのような怖いような、という気持ちです。