お客さんのフォーラムに行き、上杉家の分家、上杉子爵家の上杉孝久さんの公演を聞きました。日本史が面白くなる日本酒の話というのがテーマでしたが、後半は上杉家の話になりました。
ちなみにこの前半の話は、「日本史がおもしろくなる日本酒の話」という本を書かれており、その抜粋ですが、非常に面白かったです。いろいろな小ネタの集まりなので一言でどう面白いとは言えないのですが、早速本をネットで注文しました。
さて、その末裔の私見と断りは入りましたが、上杉謙信公に一番似ていると思ったのは、なんとGacktなんだそうです。というのも、上杉謙信公というのは女性説が出るほど繊細な人であったのは間違いないそうです。この講演の時に見せてもらったのですが、謙信公の直筆という色紙があって、その筆跡は女性が書いたかと思わせるほどの繊細なものだそうです。
盛りだくさんの講演だったので、1エピソードしか書けませんが、非常に面白かったです。
明日は、懇親ゴルフコンペですが、天気が心配です。
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