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罪プラ日記

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蛇紋塗装に挑戦~失敗編

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真綿を使います 真綿を使います 100円ショップのしょぼいラッ... 100円ショップのしょぼいラッカースプレーです 枠を作ります 枠を作ります 治具ができました 治具ができました ほとんど見えませんが、真綿を伸... ほとんど見えませんが、真綿を伸ばして掛けています ラッカースプレーをしたら、結構... ラッカースプレーをしたら、結構固まって視認できます ベースの黒を塗ります。 ベースの黒を塗ります。 結果は大失敗orz 結果は大失敗orz
最近いろいろな所で作例を見かける蛇紋塗装、大理石っぽい塗装をやってみたいと思い、挑戦しました。その失敗の過程を書いておきます。

発案者(?)が蛇紋塗装と言っているのでそれに倣いますが、大理石っぽくマーブルな感じに塗る方法です。そのサイトは、蛇紋塗装でググると出てきますので、基本的にはそちらを参照ください。

で、まずそのサイトの注意書きにしたがって、真綿を買ってきました。silkじゃないとダメだということで、ユザワヤでゲットしてきました。また、できるだけしょぼいラッカースプレーがいいということなので100円ショップで買いました。たぶん性能は悪いでしょう。

次に、綿を伸バスための治具を作りました。枠があればいいんだろうということでランナーの枠を使うことにしました。まあ、これでもいいんだとは思いますが、ランナーの切断跡などが引っかかるのであまりいい枠ではなかったかもしれません。

続いて、枠に真綿を伸ばしていきます。5枚目の写真を見てもらうとわかりますが、薄く延ばすとほとんど見えません。なので、とてつもなく不安になりました。

しかし、これにラッカースプレーを吹くと6枚目の写真の通り、視認できます。ここに最大の失敗がありました。参考にしたサイトをもう一度よく読むと、ラッカースプレーを吹く時に、固まっているところをさらに薄く延ばしていかないといけなかったようです。後に分かるのですが、ここで、6枚目の写真ほどに固まってしまっていると、ばらついたマスキングシートにならないのです。

さらに、塗装の時にも失敗がありました。まず、マスキングシートと化した真綿は対象物にべったりつけなくてはいけません。空中に浮かしていると、結局塗料が回り込んで真っ白になります。また、基本的に一度マスキングに使った場所は完全に乾くまで使えません。これはよく考えれば、当たり前だったのですが、塗装した直後のところをまた使うとそこが新たな塗装面とくっついてぼつぼつになってしまいました。

結局左下の小さいパーツはまだ大理石っぽくなったのですが、それ以外は大失敗となりましたorzいくつか反省点は明確になったので、次回再チャレンジです。

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