左腕の製作です。
右腕と変わった所もないので、サクッと組みあがります。
可動域は、十分です。
しかし、ここで気が付いたことが。新金型アストレイでは肘の関節が、本来のところではなく、下腕の真ん中辺りに動かされています。そのため、肘関節が外に出てきて外装が浮くという奇妙な可動になっています。しかし、今回のアストレイを見ると、普通に関節のところで曲がるようにすると、腕が長くなってしまうようです。まあ、肘を軽く曲げてポーズをつけると気にならないのですが、素立ちにすると、気になります。そのため、あんな奇妙なパーツ構成にしたのでしょう、と分ります。
とはいえ、改修する気力は無いので、そのまま使用する予定ですが。
今回は非常に短く、15分ほどで組めました。
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