製作記~MG真武者頑駄無~その1
12月
8日
「真」とついている通り、プラも狂四郎版ではなく、ガンダム無双版です。
まあ、細かい際は分かりませんので気にしません。
さて、今回は戦国の陣版です。五月人形にふさわしい屏風がついています。たd、こちらのキット、黒も赤も特殊な素材のグロス仕上げになっています。黒のグロス素材といえば、はるか昔に作りかけたマジンガーZがそうでした。この素材は、とにかく硬い。パチン!、と派手に切れてしまいます。そのせいで部屋中に細かいパーツが飛び散っています。
また、塗装をどうするか悩みどころです。赤黒をグロスにするかマットにするか、さらに金メッキや銀メッキをはがして塗装するのか。
メッキに関しては、やはりゲート跡が目立つ部分がありますので剥がして塗装、が一番だと思います。
組み立てですが、設計がこなれていない頃だからなのか、ギミックがすごくあるわけではないのに内部フレームが難しい印象です。ガンダム1.5がベースになっていますが、武者の装甲のせいでほとんど内部シリンダーは見えません。
後、設計がシビアなのか、ゲート跡があると全く嵌りません。逆に丁寧に処理すれば問題ない、ということでもあります。
やや寝ぼけながらとはいえ、パーツの切り出しだけで約1時間、組み立てで約30分となかなか手ごわい相手と思われます。
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