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罪プラ日記

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叔父の遠い国への旅立ちを見送ってきました

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先日叔父が遠い国へと旅立ちました。
享年73歳とまだまだ若い旅立ちです。

最近歳をとって涙もろくなったとは思っていましたが、唐突に涙があふれてきたのには驚きました。つい1週間ほど前にもう最後だから、と会っていた事も関係あったのかもしれません。

そして、そういった感情を持ったからでしょうか、不思議な感覚にとらわれました。荼毘にふす前は知っている顔がそこにはあり、遺体なんですが、荼毘にふして白骨となった瞬間に、特定の人ではない骨だな、と感じたのです。
漠然とではありますが、死んだら同じ、というのを実感した気がします。

これを上手く言い表せるのが宗教なのだなと感じました。

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