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罪プラ日記

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朝日のような夕日をつれて2014を見た

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朝日のような夕日をつれて201... 朝日のような夕日をつれて201...
やっぱり、朝日は朝日でした。
正直言って、97が唯一の生朝日だったのですが、ビデオで見た91朝日よりパワーダウンしている気がしてました。それは、大高さんと小須田さんに他の3人が追いついていない違和感だと思っていました。
さらに、思い入れが強すぎて自分の心に響かない、という経験は虚構の劇団版の天使で起きておりました。
不思議なもので、twitter等で好意的なコメントは全部関係者や盲目的なファンの書き込みと思ってしまうので、自分で見るまで不安でした。

しかし、始まってしまうと杞憂でしたね。
まあ藤井さんが確か2回ぐらいつっかえたり、テンポについていくのに必死じゃね、と思ったりもしましたが、許容範囲。とにかく、このスピード感は朝日でした。そして、この物語の複雑さも私の好きな鴻上さんの戯曲でした、って当たり前ですが。まあ、一緒に行った友人は、面白かったけど、ストーリーはよく分からなかった、という感想でしたので、それでいい、といっておきました・

しかし、惜しむらくはこの戯曲はもう演じられることは無いんだろうな、ということです。単に上手い人をそろえてもこの緊張感というか空気感はきっと再現できないでしょう。還暦の朝日を見たい気もしますが、それはきっと別物でしょう。
今は、今回の朝日を見ることが出来た喜びに浸っておこうと思います。
2回目行けばよかったかな。

最後に、予約をしたかどうかすら忘れてしまったので、私家版第三舞台FINALを買ってしまいました。

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