究極ニッパー
7月
21日
ニッパーについては、タミヤの薄刃ニッパーを初めて使ったときの衝撃はすごかったです。思わず声を上げましたから。
しかし、パーツの切り離しとゲート処理をニッパーを使い分けてたらだんだんめんどくさくなり、切れ味と耐久性の両立する他のニッパーを探してました。
その後、TSUNODAやグッスマのニッパーを使ってきました。どっちもそれほど不満はありません。
が、少しでも組み立てが楽になるようにと新たらな道具を探してました。周囲には、リンドストロームのニッパーを使っている人が多く、薦められるのですが、いかんせん20Kはやりすぎではないかと。
そこで、以前から名前に惹かれ気になっていたものの、ちょっと特殊なので、購入していなかった『究極ニッパー』に手を出してみました。
今回、共同購入ということでちょっと安くなったのです。
この究極ニッパーの何がすごいって、片刃なんだそうです。イメージとしては包丁とまな板。
片刃のため、力を最後に抜く、という切り方をしないといけないそうです。ぜんぜん、意味が分かりません(^^;
切れ味はこれから試してみます。
共同購入の特典なのか、刻印がニパ子になってます。