たったいま、無事に、帰って来ることができた。
通勤の帰り、とんでもない経験をした。
とりあえず、無事に帰って来ることができたことに乾杯。
今日は、左利きの日だそうだ。
私も子供のころ左利きコンプレックスがあったが、今となっては立派な特技となるものがいくつもある。
代表的なものが裏文字だ。
それは文字を左右反転させて書くこと。
鏡に映せば正しい方向になるため鏡文字ともいう。
右利きの方は絶対できないと言うが左利きの人間にとって造作ない。
もちろん絵画でもその能力は発揮できる。
宮本武蔵の描く絵は、鳥がすべて右を向いている。
アップした写真をちょっと見て欲しい。
これは左手で描いたからだ。
彼は裏文字を技術を裏絵に発展させた。
二刀流もごく自然と身に着けることが出来たのだろう。
ちなみに、私もそれに倣い、犬鳥というキャラクターを創作したことがある。
当時まだ幼い娘に裏絵を伝授したく、右向きの雄犬鳥と、左向きの雌犬鳥を描いてみせたものだ。
それでもアプリは量産され、アプリユーザーは増えていく。
FaceBookのゲームアプリに対する対応について
FaceBookを通じてゲームアプリを紹介されることが多くなってきた。
誕生日お知らせツールとかのちょいと便利なアプリもある。
招待のメッセージには、いかにも面白そうなタイトルや気になるキーワードがちりばめられており、知り合いの誰々も使っているというコメントも添えられている。
そして今日もあるアプリをどうぞというお誘いのメッセージが届いた。
招待していただいた方には申し訳ないが、私は一切のFaceBookのゲームアプリは使用しない。
これまでもそうだったし、今後もそうだ。
その理由はこうだ。
・FaceBookのゲームアプリには、プライバシーポリシーを用意していないものがある。
・プライバシーポリシーを用意してあっても日本語は用意していない。
・プライバシーポリシーには、法律に従うという記載で逃げている部分もがある。
・その法律たるや、知らない国が書かれているだけで、国名は知っていても場所が判らない国だったりする。
・何かトラブルが起こってもその国で訴えを起こすことは苦難の技だ。
・そもそもFaceBookにプライバシーを委ねる姿勢がおかしい。
これらの理由は子供に聞かれたとして教えてあげることができる。
時には具体的にリスクを話合ったりする場を設けるのも良い。
たとえば学生を前に教壇に立ったときなども、具体的にどういういたずらが考えられるかという話をすると結構盛り上がったりする。
通信プロトコルを解説するときと全然違った活気がでたりもする。
なぜ無料なのか、なぜ広まるのか、造る側の意図は何なのか、こういった議論をすると理解してくれる。
それでもアプリは量産され、アプリユーザーは増えていく。
昔作ったプログラムを公開しようとしたが、残念無念。
最新バージョン3.20のソースプログラムが無い。
かなり前のバージョン2.50のソースは見つけた。
16x16や25x25版は対応していたものの、高速化した回答検索機能が欠落しておる。
趣味のプログラムなので仕方ないか。
ひまになったらリメイクするとしよう。
同期入社の仲間が、めでたく社長就任。
関連会社の社長ではあるが、これはめでたい。
おまけに親会社も念願の東証上場だ。
といってもこれは東証大証の統合の結果だからタナボタと言うべきか。
1980年から33年目のうれしい出来事に、昔話を肴に良い酒を楽しんだ。
お祝いは私が一押しの山梨勝沼にあるシャトージュンのワイン。
和食にもぴったり合う最高のシャルドネだ。
http://www.chateaujun.com/
受信料払っていないと書きましたが、正式コメントを掲載します。
私は、放送法に基づき、NHKとの契約を進める意思はあるが、
なかなか契約をさせて貰えず、困惑しています。
--
放送法に「NHKと契約しなければならない」と記されている。
このことを聞き、早速、我が家に来られたNHK職員を名乗る方に、
「根拠法である放送法を見せて下さい。」とお願いした。
平成15年か16年頃のことだったと思う。
その1年後くらいに、別の人が来たので、こういった。
「どうなりましたか?引継ぎされていませんか?」
その後、彼は放送法(抜すい)という紙を持ってきた。
「この放送法(抜すい)第32条という紙だけで契約するのですか?」
「契約書を見せて下さい。」
「契約書がないのであれば、放送法全文を確認させて下さい。」
それから誰も来ない。
私は、NHKと正式に契約書を取り交わしたいが、なかなか実現しない。
おかげで正式に受信機を設置できないでいる。
で、その後、放送法の中身を見てびっくり仰天。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S25/S25HO132.html
現在平成25年の第32条は、(委員の権限等)になっていた。
NHK職員を名乗る方が持っていた紙に書かれていた内容、
(受信契約及び受信料)は第六十四条に移っていた。
彼はいったい、どの時代の放送法(抜すい)を持ってきて
契約を迫っていたのか。
その紙から10年くらい経っているから条文も倍に増えたのか。
確かめなければならないことが、もうひとつ増えた。あぁ。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S25/S25HO132.html
中国人社長から言われた「田中さん、中国にも憲法ありますよ」
というのを思い出し調べてみることにした。
立派なことを書いてある。
たとえば、第四条。
「中華人民共和国の諸民族は、一律に平等である。」
http://news.xinhuanet.com/newscenter/2004-03/15/content_1367387.htm
第四条 中华人民共和国各民族一律平等。
そういえば彼はこうも言っていた。
「田中さん、中国にも憲法あります。でも殆ど皆が知らないんですよ。」
ということで、中国語版と日本語訳を何とか読み終えた。
そして秘密は解けた。
このご立派な憲法がなぜ通用するのか。
http://www.togenkyo.net/modules/reference/28.html#xafba5ec
その答えは前文に詰まっている。
「中国共産党」という言葉。
中国共産党指導の下、中国共産党に導かれた人民などなど、
中国共産党は、この法律より上位に位置していた訳だ。
結果、チベットもウイグルもモンゴルも朝鮮族も一律に平等となる。
もちろん、中国共産党指導の下で。
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