何も残らないまま夜になると、どこか心が落ち着かない。 だから私は、手帳に戻る。 今日の足跡を確かめるために。 左端に縦線を引き、バーチカルに時間を書き込む。 何時に起き、どこへ行き、誰と会い、何を考えたか。 それは立派な記録ではない。 「ちゃんと生きて、ちゃんと帰ってきましたよ」という、小さな報告だ。
ページをめくると、その日その日の小さな揺れや風景が、思いのほか鮮やかに残っている。 「昨日はこんなことに悩んでいたのか」 「こんな美しいことを見ていたのか」 「こんな小さな喜びがあったのか」 書いた当時の自分が、今の自分に語りかけてくるようだ。 これが、手帳の不思議なところだと思う。 過去を「記録」すると、今日の自分がどこから来たのかが見える。 現在を「見つめる」と、いま何を大事にすべきかが分かる。 未来へ「希望を書く」と、明日が少しだけ軽やかになる。 つまり手帳とは、自分自身と対話するための、小さな部屋のようなものだ。
一日が終わると、私は手帳を開く。 そこは、毎日の暮らしのまとめが帰ってくる場所だ。 「ただいま」と言う相手がいるように、ページに向かって心の中でつぶやく。 若い頃は、外へ外へと向かって生きていた。 結果、評価、次の予定。 けれどシニアになった今、私は一日の終わりに、必ず内側へ戻ってくる。 その帰り道が、1日1ページの手帳だ。
奥ちゃんも指摘されています。 わたしと一緒にスポーツクラブ。ヨガ15年続けています。 今の生活は「柔軟性・循環・姿勢」では優秀。 ただし「下半身の筋力」だけが、年齢とともに静かに不足していく構成です。 ですから―― 👉 マシンによる下肢筋トレは「ぜひ少量で」取り入れたほうがよい
現在のメニューの診断 ■良い点 体幹を意識している(クランチ・ツイスト系) 左右差を考えている ウォーキングを入れている → 「考えながら運動している」ことが伝わります。 ■気になる点 回数が多すぎる 40回×2セット、20回×4セットは → 持久系になりやすく、筋力アップには効きにくい 腰・首に疲労が残りやすい 足腰の“主力筋”が直接鍛えられていない ■これから頑張るぞぉ~! 太もも(大腿四頭筋・ハム) お尻(殿筋) ふくらはぎ → スイミングで弱点になりやすい部位 体幹が“ねじり過多” ツイスト系が多いと、腰を痛めやすい シニアは「支える体幹」が優先 泳ぐ前としてはやや消耗が大きい 筋トレで疲れ切ってから泳ぐと、フォームが崩れやすい
結論から言うと、「意欲は高いがシニア世代には「回数が多く、部位が偏り気味」 うまく整えれば、疲労を残さず、泳ぎも軽くなる...... ■40回ツイストは削除要請される!「出っ腹」防止のためと思っていたけど・・・
いつか、年を重ね、暮らしの速度が少し落ちたとき、畳の感触や、障子越しの光が、ふと恋しくなるかもしれない。 そのとき初めて、和室は「古いもの」ではなく、「戻れる場所」として、静かに息を吹き返すのだろう。 ■古い昭和の部屋でも、時間が降り積もり、家具やモノの置き方、電灯や調度品が整っているようなアートさえ感じる部屋があります。 ■古さはマイナスではない。洋風が和風よりいいとは限らない。生活の中に息づくこの部屋について語ってきました。 古い和室シリーズ終わり。