昭和の部屋は、過去の遺物ではない。 いまも呼吸をし、暮らしを受け止めている場所
12月
29日
この部屋は、見せるために整えられてはいない。誰かの評価を意識していないからこそ、肩の力が抜けている。
毎日の暮らしの中で、少しずつ手直しされ、
いつの間にか「これでいい」という形に落ち着いた。
その結果として、静かな美しさが生まれている。
昭和の部屋は、過去の遺物ではない。
いまも呼吸をし、暮らしを受け止めている場所だ。
そこに身を置くと、急ぐ必要も、整いすぎる必要もないのだと思えてくる。






















