■私も「ワインの貧乏徳利」を片手に、 シャトレーゼへ向かいます。 次に酒を買うとき、人はまた同じ店へ徳利を持っていきます。 それが自然な習わしとなり、酒屋にとっても客とのつながりを保つ知恵だったのでしょう。 そんなわけで、この徳利は「貸し徳利」や「通い徳利」とも呼ばれていました。 名前だけ聞くと、どこかもの悲しい「貧乏徳利」という言葉ですが、そこには決して暗い響きばかりではなく、むしろ人の暮らしの温もりが感じられる気がします。
夕飯の支度の合間に、長屋の女房が徳利を抱えて酒屋へ向かう。 暖簾の向こうで、店の主人が柄杓で酒を量り、徳利にとくとくと注ぐ。 そんな静かなやり取りが、毎日の暮らしの中にあったのでしょう。 この徳利は、店からの貸し出しです。 次に酒を買うとき、人はまた同じ店へ徳利を持っていきます。 それが自然な習わしとなり、酒屋にとっても客とのつながりを保つ知恵だったのでしょう。
店先の灯り、軒先の匂い、人の行き交う気配。そんな情景の中に、ひとつの素朴な道具が浮かんできます。 「貧乏徳利(びんぼうとっくり)」と呼ばれる容器です。 江戸の終わりごろから、明治、大正、そして昭和の初めにかけて、庶民の酒はこの徳利に入れて売られていました。 まだガラスの一升瓶が当たり前になる前の時代、酒屋ではこの徳利を客に貸し出し、人々はそれを手に店へ通ったのだそうです。
当時の酒屋は、徳利を貸し出して、それに客のほしい量の酒を詰める量り売りの販売をしていました。 店からの貸し出し用なので客は次に買いに行くときにもその店に行きますので、酒屋としても売上の向上を見込めたわけです。 このような用途から別名を「貸し徳利」、又は「通い徳利」とも呼ばれています。 (山梨県埋蔵文化財センター調査報告書)より
「おうちバーづくり作戦」紹介 ■まず紙パックの酒を980円で購入 398円(税別)ワインを楽しむ。MONTELAGO Tinto Cosecha ワインを飲みながら、人生を振り返っている老人。わたしもさっき「おうちバー」で飲みました。 スペインワイン■本体価格 398円 (税込437.80円)★結構おいしかった!!