一日一ページ。 それは予定管理ではなく、人生への「帰宅」なのかもしれない。
1月
17日
毎日の暮らしのまとめが1日1ページの手帳に帰ってくる。ただいま。
何時に起き、どこへ行き、何をしたか。
予定というより、時間の足跡を可視化する作業だ。
すると不思議なことに、「ボーっ」としていた時間が浮かび上がってくる。
何もしていないわけではないのに、何も残っていない時間。
あれこそが、時間を食いつぶすモンスターの正体なのだと思う。
このモンスターは、怠け者を罰するわけでも、忙しい人を避けるわけでもない。
ただ、意識を向けない時間に忍び寄り、音もなくかじっていく。
テレビを眺め、スマホをいじり、気づけば夕方。そんな一日を責める気はないが、続けば確実に「生活の安売り」になる。








