2015年5月、浜松市内の交差点で中国籍の女性が信号無視で乗用車を加速しながら5人をはね、200m先でもう1台に衝突。
被害者のうち1人・水島さんが死亡、他4人が軽傷を負う重大事故でした。
1審判決(静岡地裁・浜松支部)
地裁による裁判員裁判では、被告には完全な責任能力があると判断され、懲役8年の有罪判決が下されました。
2審(東京高裁)逆転判決
控訴審で、女性が事故当時「統合失調症の症状が悪化しており、心神喪失状態だった」とし、責任能力がないと判断されました。
その結果、一審罪状を破棄し 無罪 の判決となりました。
被害者遺族の反応
遺族側はこの判決に納得しておらず、「責任能力の有無にかかわらず、車を運転して人を死傷させたなら何らかの責任を問われるべき」と憤りを示しています。
■はりいさんの意見
あのなあ、統失なら免許取消だぞ?普通に考えたら。主治医が運転に支障無しと診断書を書いたなら、それは見抜けなかった主治医の責任。 治療すらしておらず、責任能力に関わる病気が分かった段階で公安委員会も仕事をしなきゃならん。 更新前に診断されていたら、不申告でそれは違法。
■ひできさんの意見
ひき殺した中国人が無罪なら、誰が悪いんだ? 入国させたやつか? 免許を与えたやつか? 車を売るなり貸すなりしたやつか? 無罪判決を出したおまえか? 誰が失われた命に償いをするだ?