日経平均株価(10月7日)終値4万7950円88銭
10月
7日
7日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前終値は前日比320円22銭(0.67%)高の4万8264円98銭でした。
取引時間中として、(10月6日)に更新しました過去最高値「4万7944円76銭」を上回りました。
前日の米ハイテク株高や外国為替市場での円安・ドル高を受けて海外勢などの買いが一段と加速しています。朝方の買い一巡後、相場の過熱感を意識した売りで上げ幅を縮小する場面もありましたが、投資家のリスク選好意欲は旺盛とあって、売りの勢いは限られました。
アドテストやソフトバンクグループ(SBG)といった値がさの一角に加え、フジクラはじめ人工知能(AI)関連の上昇が相場を押し上げています。前日6日の米株式市場ではハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数が最高値を更新しています。オーAIとと資本・業務提携し、AI向け半導体を供給すると発表したアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)が2割強上昇するなど、AI・半導体関連への物色が続いています。米追加利下げ観測を背景にした米国株の上昇基調は維持されているとの見方から海外勢などの買いが日本株にも波及しています。
自民党の<高市早苗>新総裁に就いたのを受けて市場では、日銀は10月の会合で利上げを見送るとされています。さらに政策運営が財政拡張的になるとの見方も外国為替市場での円売り・ドル買いを促し、円相場は節目の「1ドル=150円」を割り込んで推移しています。トヨタはじめ輸出関連にとって支えになった一方で、イオンなど内需関連銘柄が売りに押される場面も出ています。
終値は4営業日続伸し、前日比6円12銭(0.01%)高の「4万7950円88銭」で終え、連日で最高値を更新しています。
