神戸ご当地(416)【第1回KOBE裕次郎映画祭】@神戸朝日ホール
3月
12日
映画デビュー作品『太陽の季節』の公開(1956年5月17日)から今年で60周年を迎え、5月7日(土)~5月8日(日)の二日間、【第1回KOBE裕次郎映画祭】が開催されます。
上映作品は5月7日が『太陽の季節』と『愛の化石』です。『愛の化石』は、<石原プロ>作品として、裕次郎が主演(浅岡ルリ子・田宮次郎)していない唯一の映画です。
5月8日には、『狂った果実』(1956年7月12日公開)、また全篇神戸ロケの『赤い波止場』(1958年9月23日公開)が上映されます。
映画の合い間にはゲストのトークショウもあるようで、テレビコマーシャルに出ていた<宝酒造>提供の「無料Bar」や、「裕次郎の写真展」が併設されています。