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チューリッヒ美術館
6月
27日
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チューリッヒ空港到着は朝の7時半。まずやることはレンタカーの借出し。そして向かった先はチューリッヒ美術館近くの駐車場。何処に停めたか迷わない為にスマホ写真を撮っておく。
チューリッヒ美術館玄関。開館は10時から。いま10時15分。右に停まっている三輪車は、芸術作品なのです。ひぇ~、ですわぁ。
ロダン作の地獄の門。同様な作品は上野公園の国立西洋美術館にも有るよね。
入館券を買いました。24スイスフラン(約4400円)このシールが入場券。胸に張り付ける。
1400年代の宗教絵画から始める。しかし僕には何も響いて来ない。ほ~、細かく描いているなぁ。画材が近代とは違うなぁ。程度の興味しかない。
Paulus Moreelse (1571-1638年)1622年の作品。美しいね!
Amedeo Modigliani (1884-1920年)1918年作品。同行の仲間いわく・・珍しく目玉が描かれているねぇ。
Alberto Giacometti (1901-1966年)1954年作品。ジャコメッティーの平面的にした彫刻は面白い。
ジャコメッティの1926年作品。道祖信の様だね、と。
Pierre-Auguste Runoir (1841-1919年)1885年作品。パステル。
ルノワール 1893年(52歳)の作品。この頃のルノワールは好き。赤味が入った時代になると、頂けないのだ。
ルノワール、44歳の時に描いた作品の前で。
名画の数々を独り占め。
シャガール。
シャガール 1922年作品。人間が空を飛び始めているね。
Mark Chagall (1887-1985) 1924年作品。へ~、シャガールがこんな作品を描いている。
シャガール 「灰色の恋人たち」1956-1960年作品。
Emile Othon Friesz (1879-1949年) 1906-1907年作品。片岡球子の様だね、皆で納得した。
Wassily Kandinsky (1866-1944年)1908年作品。
カンデンスキー 1908年作品。この色の組み合わせが何とも言えず気持ちがいい。
Vincent van Gogh (1853-1890年) 1888年作品。数年前南フランスアルルを旅した時に、地元の人に「ゴッホ」と言っても通じなかった。彼の云うには「バンゴー」だった。スイスでもゴッホでは通じず、「ゴーグ」と聞こえた。
ヴァンゴー(ゴッホ)1890年(自殺年)作品。この色使い。何ともやるせない。
ヴァンゴー(ゴッホ)1889年(自殺前年)作品。
ゴッホ 1888年作品。構図が日本絵画、浮世絵の影響大なり。
Chaude Monet (1840-1926年)「ウオータールー橋」1902年作品。
モネ 「アイリスのある睡蓮の池」1914/1922年作品。僕はモネの睡蓮、あまり好きでないけど、これは良いね。
David Teniers (Ⅱ) 1610-1690年「公平」1646年作品。村人がお酒を飲みながらワイワイと楽し気に過ごしている様。細かく見ると、ひとりひとりの動きが面白い。
その拡大。壁に向かって立ちしょんべんしている!
画面右側にでは、酔っ払い達が奇声を上げている。
Jean-Baptiste-Camille Corot (1796-1875年)1862年作品。コロー作品は好きだ。
Giovanni Segantini (1858-1899年)1893/1894年作品。セガンチーニのサンモリッツにある「三部作」を思い出させる。
Albert Anker (1831-1910年)1895年作品。ま~なんと穏やかであどけない。最初にアンカーを知るきっかけになった作品だ。
アンカー 「1848年の村の学校」1895/1896年作品。
部分図。
部分図。ひとりひとりを詳しく見ると、面白いね。アンカーの愛情が感じられる。
Henri Rousseau (1844-1910年)1886年作品。アンリールソーの描く森は好きです。
アンリー・ルソー 「Mr.Xの肖像」1906年作品。
2025年6月26日(木)
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成田出発香港乗換チューリッヒ空港へ
6月
27日
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2023年夏以来の欧州旅に成田空港から出発。雪の消えた富士山。香港に向かっています。乗換空港は香港。今日は2025年6月25日。
約4時間で香港空港到着。チューリッヒ行きに乗り換え。
香港(HKG)からチューリッヒ(ZRH)はこのルートを飛んだ。ウクライナ&ロシアの上空を回避している。
真ん中の湖はクリミア半島のある黒海。明らかにウクライナ/ロシア国境を避けて飛んでいる。
15時間強の飛行でチューリッヒ空港到着。
2025年6月25日(水)
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今日は夏至。群馬の森
6月
21日
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※6月20日「八郷盆地」に文章を加えました。
今日も35℃の天気予報。その前に少しは運動をしておこう。亀さん走りはなく、歩きで。今日は僕の嫌いな夏至だ。なぜ嫌いかって?今日が一番陽の長い日。翌日からは陽が短くなるから。つまり外遊びの時間が明日から短くなる。頂点の次は下降が始まる。いやだな。片や冬至(2025年12/22)はうれしい。
45分8000歩。気分良し!歩いている時は感じないが、終わると右膝の疲労とキシミを感じる。痛みも。
これだけ歩いてもアンパン1個(430kcl)にも満たない。
ここは群馬県高崎市の「群馬の森」この中に美術館と博物館がある。
気持ちイイ~!
向かって左の白い建物が群馬県立近代美術館、右の黒い建物は群馬県立歴史博物館。
群馬県ですから、馬です。
検索したら、小作ながら魅力的な画家たちの絵を観られそう、それに知らない日本の近代画家の作品も楽しめそうと、来てみた訳。
美術館の建物がなかなかいい雰囲気だ。展示会場は2階だ。階段の雰囲気が良いね。
佐伯祐三(1898ー1928年)「パリ郊外風景)1924年。61x73。佐伯祐三は好きな画家。今日初めて知った事は、佐伯祐三はグラマンクの影響を受けている事=納得した。
福沢一郎(1898ー1992年)「他人の恋」1930年。162x130。なんとも不思議な絵だ。はて?何が言いたいのかな?読み解いてみたくなる。
絵画を楽しんで、一階に下る。小作だけどルノワール、ピサロ、モネ、ムンク、ルドン、ルオー、グラマンク、マルケ、シャガール、ローランサン、フジタ、パキスン、デュフェ、ピカソ。楽しめた。売店にこれらの絵ハガキがなかったから、ここにご紹介出来ないのが残念。特にルドン、グラマンク、ローランサン、ピカソが良かった。
群馬県立歴史博物館玄関。
群馬は遺跡や古墳が沢山見つかっている。まさに古代時代を垣間見る事の出来る場所だ。
埴輪は、古墳時代(250年頃~600年頃)に古墳に陳列された。
古墳時代、ここ上野(こうずけ)国の男女の姿。発掘された骨から復元。急に現実味を帯びて来る。
2025年6月21日(土)
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紫陽花の季節
6月
20日
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6月梅雨の花、あじさい。暑い~!と咲いている。
顔を近づけると、一瞬は涼しさを感じる。今年はどうしたことだ?日中温度が連日34℃を越えている。46億年の地球の歴史から思えば、一瞬の迷い事よ。
2025年6月20日(金)
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八郷盆地
6月
20日
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まもなく夏至 (6/21)今、朝の04:34。間もなく日の出。ここは茨城県八郷盆地。
来たぁ!
日中は33℃越え予報。
日の出写真を撮ろうと、サンダルで草っ原を歩いたら、ブヨに噛まれた様だ。めっちゃ痒い!数時間後、腫れあがった。ヘロですわ~。
今季最初の車外朝食。
簡単に簡単に。ご飯が硬かった。
僕と同い歳のO山さんテイクオフ。手前は同じく同い歳のY田さん。
同じ歳三人がテイクオフ前でフライト中。今テイクオフして来たのは誰だ?
足元に「COO」のテイクオフ。向こうの山は筑波山
一旦サーマル(上昇風)が無くなった。みんな高度が下がり始めた。頑張ろう!三か所のテイクオフが見えている。手前から・・NASAの南テイクオフ、ソラトピアの南東テイクオフ、稜線に見えるのがCOOの東テイクオフ。
機体はエアーデザイン社のソア2。軽いハンドリング。ルンルン。
1時間を越えた。さて着陸態勢へ。
降りたら事務職員の浜ちゃんがかき氷をふるまってくれた。ありがたい!サンキュー。
何年振りかのかき氷だ。
埼玉の自宅に帰り道、18:37、夕陽が・。
2025年6月19日(木)
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京都市京セラ美術館
6月
15日
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京都国立近代美術館の向いが京都市京セラ美術館。今日は美術館の梯子だ。
受付を通り10段程の階段を登ったら、この広いフロアーに出た。
目指すは草間彌生展。僕の中でこんなデザインを生み出せる彼女は奇人と感じる。しかし稀有なデザインだ。
草間彌生(1929年松本市生まれ〜)
この細細やかて繰返しの、そして色彩。彼女の頭の中はどうなっているんだろう。
「こんにちは」1989年
写真撮影コーナー。
京セラ美術館の隣が平安神宮。
應天門。ここって小学校の修学旅行で来たんだろうなあ。その後も来た、記憶にございません。僕は京都よりも奈良が好きだから。
大極殿は只今修復中。
和服姿のお嬢さん。日本人ではない様だ。
2025年6月15日(日)
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京都国立近代美術館・若きポーランド展
6月
15日
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平安神宮大鳥居。この横に京都国立近代美術館はある。大鳥居の突き当りに平安神宮應天門が有る。
先日のNHK日曜美術館でこの京都国立近代美術館の企画展「若きポーランド1890-1918」を知った。18世紀末から123年間独立を失ったポーランドの人々が自らのアイデンティティの拠り所とした芸術。その中で「若きポーランド」と呼ばれた芸術家達が居た。
6月8日のテレビ放送でこの美術展を知り、是非本物を観てみたいと強く思った。奈良国立博物館の超国宝展を観に行くつもりだったから、これと合わせて行こう!と。
ヤン・マテイコ(1838〜1893年 )「ボナ王妃の毒殺」1859年。
ヤツェク・マルチェフスキ(1854〜1929年 )「連作・ルサウキ」1888年。ヤギェロン大学博物館蔵。
ヤツェク・マルチェフスキ「妖怪ヂヴェジョ−ナに抱かれた溺死者」1888年。
ヴワディスワフ・ポトコヴィンスキ(1866〜1895年)「葬送行進曲」1894年(未完)。彼は29歳の早逝だ。この作品は自分の事を描いたのだろうな。
スタニスワフ・ヴァイス(1869〜1907年)「夜明けのプランティ公園」1894年。個人蔵。画面の中央に街灯が光っている。朝もやの中のこの光はポーランド独立への希望だろうなぁ。
オルガ・ボズナンスカ「物思いにふける少女」1889年。
オルガ・ボズナンスカ「アトリエにて」1890年頃。
オルガ・ボズナンスカ「白いドレスを着た婦人の肖像」1890年。
オルグ・ボズナンスカ(1865年クラクフ〜1940年パリ没)「菊を抱く少女」1894年。クラクフ国立博物館蔵
オルガ・ボズナンスカ「菊を抱く少女」1894年。一番観たかった絵は、これ。フム。
この少女としばし対面する。この大きく見開いたマナコ・・何を見ているのかな?何を思って居るのかな?僕の妄想は舞う。
オルガ・ボズナンスカ(1865年オーストリア帝国クラクフ大公国クラクフ生〜1940年パリ没)。初めて知った画家だ。いいね!ファンになった。彼女が描く人の顔特に目ん玉が良いなぁ。
スタニスワフ・ヴィトキェ−ヴィチ(1885〜1939年) 「森」1892年。僕はこの絵に近寄りながら不思議な感覚を覚えた。この雪道に吸い込まれて行くんだよ!不思議だった。「今日の一点はこれ」に決めた。
この絵の最上部の夜空に光る何かが有る様だ。しもひとつではなく三つ。あっ!星だ。祖国ポーランドの希望の星だ!
ヴワディスワフ・シレヴィンスキ(1856 1918年)「髪を梳く女」1897年
ヴォイチェフ・ヴァイス(1875 1950年)「ケシの花」1902年。個人蔵。この男児の何と叫んでいるのかな?男児ではなくポーランド人全ての叫びだろう。
ユゼフ・パンキェ−ヴッチ()「日本女性」1908年。
ユゼフパンキェ−ヴッチ(1866〜1940年)「ピアノの前のヤシェンスキ」1908年。
コンラット・クシジャノフスキ(1872〜1922年)「フィンランドの雲」1908年。
カジミェシュ・シフルスキ(1879〜1942年)「三連画−春−ステンドグラスの為の習作」1909年。ワルシャワ国立博物館蔵。
ユリアン・ファワト(1853 1929年)「冬景色」1915年。この荒涼とした雪の大地に明るい陽射しが降り注ぐ。ポーランドは1918年第一次世界大戦の終結をもって独立を回復する。
2025年6月15日(日)
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奈良国立博物館・仏像館
6月
13日
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国宝展(奈良国立博物館)の向いに、博物館の入場券で入れる「仏像館」が有る。
玄関入って、ワッ!と声が出る。
デカぁ!圧倒されて、何処のお寺さんの物なのか制作年代もぶっ飛んだ。そんな事、どうでもいい。ただただ・・ルン。
素晴らしい!「金剛力士立像阿像吽像」1338年康成作。奈良・金峯山寺。同寺仁王門(国宝)修理中の為、2028年まで当仏像館におわす予定。
「大威徳明王騎牛像」平安時代(12世紀)
仏像館の別棟にて「中国古代青銅器展」開催中。古美術商坂本五郎(1923〜2016年)の寄贈品。BC15〜BC10の青銅器が並ぶ。今から3500年前の時、日本はまだ土器の縄文時代に中国ではこんな器を!
そして文字を持っていた!すごいね!中国。
3500年の時の流を噛み締めて魅入った。こんな器を、どんな人がどんな環境の中で作り、持ち上げたのかなぁ、そしてその人はどんな考えを持っていたのかなぁ・・妄想は膨らむ・・
仏像館西側。この角度からは見損ねた。残念。仏像館HPより拝借写真。
2025年6月11日(水)
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奈良国立博物館・超国宝展
6月
13日
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この展示会は6月15日(日)で終了だ。多少興味の有る展示会が「終了」って聞くと観たくなってしまう。ましてや国宝の仏像となれば。・で、えい!行く!と相成った。
展示の最終週だから混むことは予想していたが、ここまでとは!想像の10倍以上。止めたくなるがここまでが来たなら仕方が無い、しょうが無い、並ぶよ。
「菩薩半跏像」京都・宝菩提院願徳寺。平安時代(8世紀)
「弥勒半跏像」奈良・中宮寺。飛鳥時代(7世紀)
泪?
「釈迦如来き像」東京・深大寺。飛鳥時代(7世紀)。ちょっと不思議なお姿&お顔だこと。
「釈迦如来立像」中国・北栄985年。京都・清涼寺。中国からお越しになった仏様。ふっくらした感じでより人間的だね。
「金亀舎利塔」奈良・唐招提寺。鎌倉時代(13世紀)。・・で?今回の観た感想?・兎に角場内大混雑で全く面白く無かった。やっぱり横着をして一同に集まった国宝仏像を観ようなんてダメだな。ひとつひとつお寺さんを巡るべきなのだ。ヘロでした。
博物館はここ奈良公園内に有る。その奈良公園には野生の鹿が多数闊歩している。観光客に盛んに餌をねだる。
可愛いけど、こちらが油断するとバックの中にまで鼻先を突っ込んで来る。油断がならない。
2025年6月11日(水)
ワオ!と言っているユーザー
定期検診
6月
10日
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片岡球子(1905札幌生まれ〜2008年藤沢市没)の富士シリーズ。「がん研築地」の地下2階にこの作品は掛かっている。力強い作品で力をもらえる。
19階食堂からの風景。がん治療終了後の半年毎の検診を無事クリアーし、ホッとしてここでランチを頂くのだ。次の検診は12/15だ=治療後5年経過の最後の検診だ。
2025年6月9日(月)
ワオ!と言っているユーザー
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海外手配専門(手作り旅行)旅行社勤務していた。本人はとにかく毎週外遊びに夢中。パラグライダー、自転車、ドライブ、スキューバーダイビング、山登り、スキー(ボードは全くダメ)
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